ベビーラップで幸せな子育て&親育て@長野県松本市
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びっくりラブ
なんと、21人もの方がこのブログを見てくれたようです
嬉しい過ぎるー
ありがとうございます


今、以下の内容を書こうと思ってますが、
どれから書くか、迷っています

もし、これが気になるビックリマークというのがあれば、
コメントに書いてくださいニコニコ
その記事から書いていきますルンルン


・ストレッチラップは2種類に分かれる!
・電車、バス生活とベビーラップ
・車生活とベビーラップ
・ストレッチラップにはない織物ラップの魅力
・首すわり前の縦抱き
・織物ラップの素材の特性
・ベビーラップと季節
・巻き方の種類とオススメの使用法

私自身、まだまだベビーラップについて勉強中なので、
先輩方からのご指摘&ご指南、大歓迎ですおねがいドキドキ
また、質問も大歓迎ラブ
一緒に考えますあせる


コメントお待ちしてます
初めてのコメントをいただけたら、
飛び上がって喜びますので、
ぜひぜひお気軽に

夏のベビーラップ

⭐⭐⭐⭐この記事で、わかる事⭐⭐⭐⭐
夏の快適なベビーラップの使い方
夏向きのラップについて
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐

ベビーラップの最大の欠点は、暑いことです。

密着した抱っこなので、どうしても、暑さは避けられまけん😭

ベビーラップが抱っこ紐も主流となっている国は、
日本ほど暑くなく、湿気がないところが、
多い気がします。

高温多湿な日本の夏には、ラップの使い方もひと工夫必要です。


ひとつの方法は巻き方をシングルレイヤーのものにすること。
子どもを支える広がった布の枚数を少なくするということです。

たとえば、FWCC(フロントラップクロスキャリー)はトリプルレイヤー、
FCC(フロントクロスキャリー、ダブルクロスキャリー)はダブルレイヤー、
レイヤーが増えると、しっかりサポートでき安定感が増しますが、
どうしても暑くなります。

シングルレイヤーとなる、カンガルーキャリーやロビンズヒップキャリー、
FWCCでもクロスの布を広げずに縛ることで、シングルレイヤーとなります。

おんぶであれば、
ダブルハンモックやBWCC(バックラップクロスキャリー)よりも、
リュックサックキャリーの方が涼しいですね。

首すわり前の赤ちゃんの場合、シングルレイヤーにした時は特に、
ハンカチなどを首の辺りの布に巻き込み、ネックサポートを作ってあげると安定します。


でも、巻き方の工夫だけでは、日本の夏は乗り切れません💦

布の素材と厚さの選択が重要になってきます。


まず、素材についてです。

夏におすすめなのは、リネン混、ヘンプ混、シルク混になります。
(コットン+ヘンプ+シルクのようなトリブレンドものももちろんおすすめ!)

リネンやヘンプが入っていると、触った時に、ヒヤッとします。
(ニ〇リなどで売っている、冷感素材と同じ原理ですね。)

このヒヤッが、使ってる時の快適にそのまま繋がります。
織り方にもよりますが、コットン100に比べ、表面がザラザラしてるので、
肌にベターっと張り付く感じがなく、快適です。

薄手のシルク混も夏には人気です。
シルクはコットンよりも通気性がいいので、涼しく感じます。

ちなみに、リネン100%のラップも夏には快適です。
(ヘンプ100、シルク100も快適だと聞きますが、
残念ながら、私はまだ、触ったことがないです。)
私が持っているのは、soulslingのリネン100%のダブルレイヤーのリングスリングです。
薄手なので、サポート力は高くないですが、
家の中でのちょい抱きに重宝しています。


布の厚さ(㎡当たりの重さで表します)によっても、
暑いと感じるかは変わりますが、
私はこの夏、薄手のコットン100%のラップは使ってません。

これは、好みの部分も大きいと思います。
私は肩こりがひどく、大きくなってきた子ども(同月齢の中ではとても小さい方ですが...)を
サポート力が弱い薄手のコットン100で抱っこする気にならないからです。

厚手の布は手にあまり扱いにくい方、肩こりはなく食い込みが気にならない方には薄手のコットンもいいようです。


布の素材や厚みに関しては、実物を触ってみて、できることなら、試しに使ってみるのが、いちばんです。
高い買い物になるので、実物を見ずに買うのは勇気が要りますよね😢

ディディモス主催のイベントや、ベビーラップアドバイザー、ベビーウェアリングコンシェルジュの講習会などに行くと、
多くの布に触る機会となります。

また、Facebookなどでベビーラップのグループがありますので、
そこでベビーラップユーザーの交流会や、ラップのテストツアーに参加すると、
ベビーラップの世界が広がりますよ😊

暑さにめげず、抱っこ&おんぶを楽しみましょう😋💕

素材の特性

⭐⭐⭐この記事に書いてあること⭐⭐⭐
織物系ベビーラップの素材の特性
素材による使用感の違い
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
(ストレッチラップの素材については、また別の機会に!)

ベビーラップは、コットン主体で作られたものが多いです。
(コットン自体もオーガニックコットン、アイスコットン、スーピマコットンなど様々な素材を使い分けるメーカーもありますが、勉強不足のため、後日加筆しますm(_ _)m )

ファーストラップには、コットン100%か、
コットン+シルク、コットン+ウールがおすすめとされます。

これは、ブレイクイン(布を使い込み、柔らかくすること)が、不要であり、
引き締めがしやすいから。
シルクやウールが入ると、コットン100よりも、
サポート力が上がり、食い込みにくいため、
トドラー(歩き始めた子)にも使いやすいです。
ただ、コットン100の方がリーズナブルなので、私はコットン100からはいりました。

シルクは通気性が良いので、夏にも快適な素材です。
欠点は価格が高いこと、繊細なので、プル(糸の飛び出し)が出来やすいこと、洗濯に気を使うことです。

ウールも吸湿性、防湿性に優れているので、夏以外は快適に使えます!

メーカーによって、他にも様々な素材を使っていますが、
コットンに、ヘンプやリネンなどを混ぜたものは多くのメーカーで作っています。
(ヘンプもリネンも麻ですが、全く別の植物から作られる異なる素材です。興味のある方は調べてみてください!)

ヘンプ、リネンの共通の特徴として、新しい時は硬い素材ですが、
使い込むうちに、柔らかくフワフワになる!
コットンに比べ、しっかりとした硬い繊維なので、
サポート力が強く、トドラーには抜群の力を発揮します♪

ヘンプはリネンよりもっとゴワゴワな印象。
引き締めても摩擦が強く、引き締めにくいです。

リネンは、繊維自体は硬いですが、ゴワゴワというより、ツルツル。
引き締めても、滑ってゆるんでしまいます。

どちらも、ブレイクインが完了し、フワフワになるととても使いやすくなりますが、
初心者が新品のリネン混、ヘンプ混を使うには覚悟が要りますね…💦

また、リネンやヘンプ、シルクの特性として、
見逃せないのが、通気性の良さです。

麻は夏の素材という印象があるように、
リネンやヘンプ、シルクが混ざったラップは、
コットンに比べ、夏も快適に使えます!

織り方にもよりますが、コットンよりザラザラしてるので、肌にベターっと張り付く感じがなく、
酷暑のこの夏には特に活躍しています。

また、あまり多くはありませんが、
リネン、ヘンプ、ウール、シルクそれぞれ、
100%のラップもあります。
個人輸入のものばかりですので、
ラップにはまってしまったら、ぜひ、
いろいろなブレンドのものを使ってみてください!

ディディモス主催のイベントなどに行くと、
様々な布に触ることができて、
自分好みの1枚が見つかるかもしれません😊
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