「エリザベス・ペイトン:daystar ⽩露」(両足院)レポート

《抜粋》

 

そして本展を締めくくるのは、6畳の茶室「臨池亭」の壁に掛けられた、フィギュアスケート選手・羽生結弦を描いた作品だ。羽生もこれまでペイトンがたびたび描いてきた人物。青を基調とした水彩で、しなやかなスケートの動きが表現されている。

 

 

「彼が優勝した2度目のオリンピックの頃から彼の絵をたくさん描いています。彼のスケートに対するアプローチや考えに感銘を受けました。今回の作品は彼のジェスチャーや動きにフォーカスして創作しました」

(ペイトン)

 

 

本展の会期中、この茶室では展示にちなんだ茶会も開催され、作品をイメージして作られたお菓子と目の前で立ててくれるお茶を楽しむことができる。

 

 

 

 

 

両足院 HP

 

 

 

 

お問い合わせの多い羽生結弦さんを描いた作品につきましては、

 

お茶室(臨池亭)にございます。こちらは、午前中の人数限定拝観(庭園散策付き)、もしくは呈茶、茶会をご予約いただいた方はご覧いただけるようになっております。

 

エリザベス・ペイトン(Elizabeth Peyton)の新作個展「エリザベス・ペイトン:daystar 白露」のご案内

 
 
 

Elizabeth Peyton : daystar 白露
エリザベス・ペイトン(Elizabeth Peyton)の新作個展「エリザベス・ペイトン:daystar 白露」が、
両足院にて開催されます。

日本では7年振りとなる今回の展覧会では、ペイトン自身が選んだ絵画のほか、インクによる作品やドローイング、版画なども展示されます。

 

お問い合わせの多い羽生結弦さんを描いた作品につきましては、お茶室(臨池亭)にございます。こちらは、午前中の人数限定拝観(庭園散策付き)、もしくは呈茶、茶会をご予約いただいた方はご覧いただけるようになっております。

 

会期:2024年9月8日(日)~9月24日(火)
時間:13:00~17:00(最終入場は16:30まで)
所在地:両足院, 京都府京都市東山区小松町591


料金:1000円(拝観料)

また、会期中 両足院・臨池亭(お茶室)にて展示に因んだ呈茶席/茶会も開催いたします。
こちらのお席でしか見ていただけない作品も展示されます。

 

人数限定拝観(庭園散策つき)

https://ryosokuin.urkt.in/en/direct/offices/2290/courses/8774/calendars?language_type=ja

 

 

 

お茶室(臨池亭)展示作品

 

 

 
 

エリザベス・ペイトン

結弦フリースケート2019年
水彩画 紙に
41×31cm

https://www.drawingsandnotes.com/elizabeth-peyton-eternal-return/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリザベス・ペイトン、『練習(羽生結弦)』、2018年。油彩・ボード、30.9 x 22.9 cm。グリーン・ファミリー・コレクション。©エリザベス・ペイトン。

 

 

 

 

《Ballade NO.1》

 

 

 

 

 

原美術館のtwitterより

 

 

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