ケリングジャパン GUCCI

からのプレリリース

2025年春夏メンズコレクションをミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムで発表

 

グッチは、クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノによる2025年春夏メンズ コレクションを来る6月17日(現地時間)にミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムにて発表いたします。

 

 

 

 

 

ミラノ・ファッションウィークHP

 

2024年6月14日〜18日ミラノ現地時間

 

カレンダー

 

 

 

 

スケジュール

 

GUCCI

17日14時~(現地時間)

 

 

 

 

 

 

 

《抜粋》

 

この会場の選定は、ファッションをより広範な文化的対話と結びつけるというグッチの伝統に基づくものです。2025年クルーズ コレクションを発表したロンドンのテート・モダンと同様、ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムは創造性を開花させるハブとして機能し、多様性、交流、そしてアートがその広い概念において観察者に呼び起こす自由を通して、新たな出会いが生まれる空間を提供しています。1923年の創設以来、ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムはデザイン、建築、ビジュアルアート、パフォーミングアートを専門とする世界有数の文化施設としての地位を確立してきました。

 

ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムはその歴史を通じて、アートとデザイン、クリエイティビティとテクノロジーの各分野の革新者たちが集い、対話しながら、現代社会の課題に向き合うフォーラムとなり、人々が交流する手段としての文化を育んでいます。それは、現実との絶え間ない対話から新たなコレクションを創り出すサバト・デ・サルノのアプローチと通じ合います。

 

 

 

 

 

 

ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアム

 

ミラノ・トリエンナーレ(トリエンナーレ・デザイン・ミュージアム)/La Triennale di Milano(Triennale Design Museum)

 

 

ミラノ・トリエンナーレは3年に1度、開催される現代美術の展覧会ですが、同時に現代美術の美術館の名前としても使われています。

 

(トリエンナーレは現代美術の展覧会とうことで、日本でもトリエンナーレの名称が使われていますね)

 

 

トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムは、2007年12月6日に開館しました。場所はスフォルツァ城も隣接しているミラノ市民の憩いの場・センピオーネ公園(Parco Sempione)内の“芸術宮(Palazzo dell’Arte)にあります。この建物は、1931年から1933年にかけて建設されました。もちろん、ミラノ・トリエンナーレの会場として活用されてきています。

館内には展示室のほかに、ライブラリーやシアター、ショップ、カフェ、レストランなど一通りそろっています。