ほぼ日刊イトイ新聞
第7回 限られた時間の中で
限られた時間のなかで、良質な学習をどれだけやれるかが大切。羽生結弦さんと糸井重里の対談は、フィギュアスケートについて語られているけれども、読んでいる私たちの日常にも活かせるような発見に満ちている。https://t.co/0C5t9BQTlZ
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) March 7, 2024
第6回 フィギュアスケートは難しい
フィギュアスケートは難しい。なぜなら、やらなきゃいけないことが多すぎるから。‥‥え、そんなふうに自分の競技を語るアスリートっていました? 練習のこと、音楽のこと、意識のこと。今日も驚かされる話が羽生結弦さんの口から。https://t.co/edNcVbuF2X
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) March 6, 2024
氷の上で怠惰庵しているようで素敵なお写真
今日のダーリンは一日で消えちゃうからね
【いまだにスマホはむろんのこと、ケイタイも使わない人と、しょうがないから「電話」と「手紙」をやりとりしてたら、なんだかちょっとたのしくなってきた。それがきっかけで、もうちょっと手紙を書きたくなった。】糸井重里・今日のダーリン3月7日 https://t.co/ZyqPfHUu3n
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) March 7, 2024
いまだにスマホはむろんのこと、ケイタイも使わない人と、
しょうがないから「電話」と「手紙」をやりとりしてたら、
なんだかちょっとたのしくなってきた。
ぼくのほうは、いまのところタイピングしたものを
プリントして署名だけ入れて封筒で送るのだが、
あちらさまは、原稿用紙にブルーブラックのインク、
もちろんの手書きである。
ご本人を前にしても言える悪口として言うが、
けっして達筆とは言えない頼りない文字ではある。
だけどねー、それがいいんだ。
文字が苦笑しているというか、
ところどころでにやにやっと笑っているんだよな。
おっと、いま確かめたらインクはブルーブラックじゃない。
「おれのことだからいちばんオーソドックスな
ブルーブラックだと思うだろう?
でも、相手方がコピーを取るときに黒のほうがいいんだ」
などという声が聞こえてきそうだ。
たぶん、これは長いこと編集者として
原稿を受け取る側にいたときに
「黒のほうがありがたい」と思ってそうなったのだろうな。
ぼくのほうから次に出すときには、手書きにしようかな。
(続き)