ほぼ日刊イトイ新聞
第5回
https://www.1101.com/n/s/yuzuru_hanyu2024_jp/2024-03-05.html
話のテーマが概念のまま、ジャンルを超えて移り変わり、最後に突然、現実的なところに下りてくる。このふたりでなければ成り立たないようなやり取りだけど、伝えるつもりで誠実に話しているから、とてもよくわかる。ああ、なんという対話だろう。https://t.co/sagBsKygDH
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) March 5, 2024
今回5回目ですが
素晴らしい対談ですね
お互いにお互いをリスペクトし合っているかこその
言葉のキャッチボールなのでしょうか?
糸井さんはもともと言葉のお仕事関係の方だけど
羽生さんの言語化能力も凄いと思うの
そして、たとえ話が秀逸
たとえ話がファンの方々の想像力を掻き立てているのが
また面白い
(他人(人)の想像力を掻き立てるのですよ)
話の広がりを豊かにし
物事に深みをましている
羽生さんはマクロからも、ミクロからも物事を見れる方だとは思っていたけれど
。。。
これって、なんだろう。。。
本当は、この対談を彼の声で聴いてみたい
でも、TVだったら2時間の対談も一部分を拾われてただろうから
(編成されたら、それは辛い)
テキストで書き起こしして、 羽生結弦×糸井重里の神対談を体感させてもらえる
のは有難い
ジョニーさんが4回転までやれなかった世界、
プルシェンコさんが4回転を3回跳んだりとか、4回転3回転3回転とか跳んだりとかしながらもやりきれなかった世界で、
そういうことをぼくは競技時代にずっと追い求めていて、いまもそれが続いてる
枝葉が付いても
芯はブレないね
「ただ4回転」でなく「すてきな4回転」
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) March 5, 2024
を、ぼくらは羽生結弦に求めてた。
表現するときは、見る人が考えられる「余白」をつくることが大切だという羽生さん。得点の基準が揺らがないジャンプと、見る人の価値観に委ねられる芸術点のバランスについても。 https://t.co/xH7dfIlDT0