任天堂専門メディア「Nintendo DREAM WEB(NDW)」編集長 Twitter

 

 

 

編集後記23年11月 ゲームと祈り・ご縁のつながり

 

 

 

《ちょこっと抜粋》

 

・・・・・

が、後半。周回プレイの表現に、思わず笑み!冒頭の演技をもう一度繰り返すという、ゲームならではのプログラム。2周目のスタートです!


ここからが本当に伝えたかった、「ゲームが自分に与えてくれた世界」なのかな。自分の意思で未来をつかむことや、その魂の在り方。「Re Play」と掛けた「Re PRAY(祈り)」というツアー名に込められた思いも、さまざまなエンディングを味わってきたゲームファンなら、想像できるのではないでしょうか。

 

そして。私のお目当てである『エストポリス伝記 II』の楽曲が使用されたのは、通常プログラムではなく、なんと「エンドロール」映像でした。はじめ映像なのはちょっと寂しいなと思っていたのですが…素晴らしかった!


該当作のエンディングをモチーフとした、光の玉との共演!この際がっつりネタバレいたしますが光の玉=主人公&ヒロインの魂です。諦めず狂神に抗い、夫婦ともに自らの命を引き換えに地上を護って、子を見守りながら天に昇る主人公夫婦の魂!が!羽生さんの魂と共演している…!!

全エストファン、ボロ泣きの演出!!!!

 

ショーのテーマである、魂への問いと“祈り”の物語。そのエンディング。ああ、全部つながっちゃいました…。

・・・・・・続く