泣くうさぎTwitterがスケート靴を履いたサンズで溢れてる

羽生さん見てるかなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立ち上がるどんどんUPされてくるの

凄い!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

【アンダーテール】Sans(サンズ)戦 ノーミス【Undertale】

 

 

【常識にとらわれないスタイル】

 そんななかで新鮮だったのが、『破滅への使者』の前に踊った『Megalovania』だった。曲が流れる前に氷上に登場した羽生は、ゆっくりと滑りながら何度もスケートを氷に叩きつけて大きな音を出した。まるでフラメンコのステップのようなキレのある音。

 さらに力強く滑り出すと、エッジが氷を削る音が鋭く響く。スピンで回転する音さえも、独特のリズムを感じさせ、そのまま音楽がないなかで彼自身が音をつくり出した。そして、曲が流れると、ジャンプは跳ばずに何度も繰り返すスピンだけで濃密な空気をつくる滑りを見せた。

 

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2023/11/05/re_pray/?page=3

 

――スピンだけの構成、無音で氷の音を響かせながらリズムをつくったり新鮮だった。それは全部のストーリーっていうものを考えた中での、本当にピースとして考え抜いて作ったのか


 「そうですね。あとは原曲と原作へのリスペクトみたいなものがあって。メガロバニアというプログラムというか、楽曲なんですけど、アンダーテールという物語があって、それの中の戦いのシーンが、まず一番最初に無音で。必殺技っていうのを繰り出すんですけど、敵が。それがすごい無音でわーって、敵の攻撃の音だけが聞こえるみたいなシーンがあって。なんかそういうのもかっこいいなとか思ったり。

ただ、そのストーリー的にこれを組み込んだら、もしかしたら今までは、そのストーリー的になんとなく皆さんが見てる中で、そのプレーヤーの羽生結弦っていうのと、ゲーム内にいる8ビットの羽生結弦っていうのと、滑ってる羽生結弦みたいなものが分離して見えてたかもしれないけれども、そこで出てきて無音でやって1つずつ作り上げていったら、ゲーム内のキャラだったのかなみたいなことが、だんだんつじつまが合ってくる、みたいなことをちょっとずつ考えながら。

どういう風にその皆さんの頭の中を整理していくかみたいなことを演出、また物語とかでも考えていたつもりです」
 

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/11/04/kiji/20231104s00079000594000c.html

 

 

Photos by bee