『羽生結弦 孤高の原動力』メイキング動画第2弾公開

 

 

 

 

 

【羽生結弦×蜷川実花】『孤高の原動力』フォトセッション

 

 

2023.11.11(Sat)発売『羽生結弦 孤高の原動力』 

撮影|蜷川実花

 

 稀代のスケーター・羽生結弦を蜷川実花が6つのシチュエーションで撮り下ろしました。華麗な写真が生まれた裏側をお届けします。 

 

―― 

動画撮影・編集|東川哲也 

ヘアメイク|冨沢ノボル 

スタイリスト|服部昌孝 

プロップスタイリスト|さくら

 ―― 

 

『羽生結弦 孤高の原動力』は11月11日に発売。美麗な写真の数々はもちろん、ロングインタビューもたっぷり収録。永久保存版の一冊です。

 

 \47都道府県+台湾でパネル展開催決定!/ 写真集発売を記念して47都道府県の書店でパネル展がスタート!11月8日から順次開催します。パネル展のタイトルパネルに記載したQRコードを読み取ると、限定動画にアクセスできます!

 

 
黒猫
 
『その光を反射した波長が目の中に入ってきて
それを脳が処理して
色だって認識しているわけじゃないですか』
 
 
青い光は「波長」が短く、赤い光は波長が長い
波長が短いほど、光は強く「散乱」されます(青い光は強く散乱されます)
 
日中は、散乱の強い青が強調されて空は青く見えます。 朝夕は、光が大気層を長く通過するので青は散乱されきってしまい、散乱しにくい赤やオレンジが強調され、空は赤く見えます。
 
「青い空」も「青い海」も
青いのは「可視光線のうち短波長の光(青)」が短い大気層を通過し空気中の分子にぶつかって空で散らばっている(レイリー散乱)ので、青く見えるのであって
実際に青いわけではないのです
 
(まぁ、アシモフ先生だよな。。。)
(ここで、羽生くんから、この話がでてくるとは、、、
beeはこういう物の見方をするから、自分(bee)はあかんのや
と思っているんやで)
 
 
自分の演技を見てくれた人がみているものって
たぶんその人にしかみえないもので
きっとその人がじぶんから発した光みたいものが
僕っていう鏡みたいな媒体を通して
 
 
 
 
また自分がみえてくるから
それが何かしらのっ感情につながり
何かしら思い出したりするのかなって
常におもっているので
 
僕は見る方々の感情の鏡とか
媒体って思ってます
 
 
実はちゃんと夢とか希望とかあるんだよ
 
 
 
 
 
 
『GIFT』の後くらいから、ファンの感想を読んでいると
「鏡」という言い方良くわかる
 
 
 
過去の競技の話を持ち出すのも
(また自分がみえてくるから
それが何かしらのっ感情につながり
何かしら思い出したりするのかなって)
 
闇堕ちの言葉たちも
(彼の言葉をそうとらえるのは
あなたが、そうかつてしていたから?あなたがそう思っていたってことだよね?)
 
 
 
って、思ったりする
羽生くんは常に次のステージに登っているし
 
新しい『羽生結弦』を見せてくれる