笑ううさぎ一機に来ました~~~

朝4時情報解禁だったらしい

情報多すぎ~~~~~笑い泣き

(4時に解禁している報道各社が基本かな?)

TVガイドは絶望

 

NHKも来たよ

 

 

 

堂本光一×羽生結弦さん、NHK「スイッチインタビュー」で「完璧主義」対談…来月6日から3週連続

 

 

 

トップに立った人間だからこそ、見ることのできる景色があるのかもしれない。光一の代名詞である舞台「―SHOCK」のセリフ「俺たちは一つ苦しめば一つ表現が見つかる。一つ傷つけばまた一つ表現が創れる」に、羽生さんは「心をぶち抜かれた」と告白した

 

対談は光一側からオファー。「このお話をいただいた時に、誰と話すのが面白いかな? 誰の話を聞きたいかな?と思った時に浮かんだのが羽生さん」だった。「頂点を極めた人で、自分自身の向き合い方などを、ご本人の口から聞きたかったのが一番です」と明かす。

 

初夏に光一が羽生さんの宮城の練習場を訪問。「体を作り上げるアップ段階から見ていただくことで、練習を見る時の感覚も変わるのではないか」との羽生さんからの申し出で、陸上でのウォーミングアップも見せた。

 

練習ではソチ五輪シュートプログラムの「パリの散歩道」や、音楽に合わせて4回転ジャンプやトリプルアクセルなど高難易度の技を次々と披露。光一は「お話を聞きたいなって思ったけど、なんかそれすらも野暮に思えてくるほど、人生とかそういうものを、スケートで表現している人なんだな」と息をのんだ。

 

 羽生さんが驚いたのは、光一の着眼点だったという。「(動きを)止めるときの難しさについてお話しされていて、そういうパフォーマンスをやっている人じゃないと分からないところだなと思いました」。また光一の「練習が終盤になるにつれて体が動いていく」などの指摘も響いたという。

 

初対面とは思えないほど深い会話ができた理由の一つには、2人に共通する「完璧主義」があった。頂点で孤独であっても、一人で壁を乗り越えてきた。羽生さんは「何をするにしても、完璧にこなしたい、理想通りにしたいという思い。理想というものが常に自分の前にあるという感覚がすごく似ているなと思いました」。光一も「ケガにしても、つらいことにしてもそこを乗り越えられる、乗り越えようとする強さを持ってらっしゃる」と共感する。

 

 最後にはすっかり意気投合。羽生さんは「光一さんだからこそ聞いていただけたこともあるし、僕は光一さんだからこそ話すことができた、うち明けることができたものもあったと思います」と心を開き「―SHOCK」も「見たいですね! 生で楽しみたい」と熱望していた。

 

 

毎日新聞

4時配信 スポニチ

 

 

《抜粋》

 

さらには羽生さんが「自分が突き詰めれば突き詰めるほどここまで突き詰めなくて良いと思っている方もいる。正直見えているものが周囲と違うときは孤独、孤高と思う」と苦悩を告白。光一は「20代の頃の俺と似ているところがある」。求道者同士の共鳴も起きた。