第72回全国高等学校スケート選手権大会(インハイ)

 

男子SP結果

 

1中村俊介 80.69    

2三浦佳生 78.89

3周藤集    73.49

 

 

 

 

 

 

四大陸選手権・男子代表の三浦佳生は2位発進も苦笑い「ジュニアの構成を頑張ってきたんですけど…」

 

 

《抜粋》

 

着氷が乱れた3本目のフリップ―トーループのセカンドジャンプが回転不足の判定を受けて、2・12点を減点された。これには演技を終えた三浦はに氷上で頭を抱えて、苦笑いを隠さなかった。

 

 今季はシニアを主戦場にしていたため、ジュニア課題の今大会に向けた練習は約1週間と短かったという。その影響が出た形となり、「ジュニアの構成を頑張ってきたんですけど…」と悔しげな表情。ただ、横浜市内の神社での初詣の際に引いたおみくじの「勝ち運」の項目に「感情を表に出すな」ということが書いてあり今年を「静かな闘志を燃やす1年」にすると誓っただけに、17日のフリーを「まずは自分のできることをしっかり尽くして、その上で結果を楽しみにしたいと思います」と冷静に見据えた。

 

三浦佳生、2023年の恋愛運「願わぬ」に「今年はスケートが彼女の年」新年初戦SPは78・89点で2位発進

 

 

《抜粋》

 

 曲が鳴り終わると、三浦はすぐさま頭を抱えた。冒頭から流れるように決めて来たジャンプだったが、最後の連続3回転でミス。今季からシニアを主戦場としている17歳にとって、SPで4回転を組み込めないジュニアルールに苦戦し、「(練習を)やり切れなかった。3回転より、4回転―3回転の方が簡単・・・」と悔やんだ。

 

数日前に引いたおみくじは小吉。「勝ち運」の欄には「感情を表に出すな、抑えろ」という内容が書かれており、2023年は「静かなる闘志を燃やす1年に。

(心の中では)宿ってますけど、試合でオラオラしない」が目標。また「恋愛運」には「願わぬ」と書かれており「何もないみたいです。今年はスケートが彼女の年になると思います」と笑った。

 

 

笑ううさぎ「試合でオラオラしない」が目標。

 

笑ううさぎ「恋愛運」には「願わぬ」と書かれており「何もないみたいです。今年はスケートが彼女の年になると思います」と笑った。

 

 

キョロキョロ氷爆で、リアコのファンの話題が出ていたけど、、、

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日刊スポーツ