【OH!バンデス】

 

アメリカの若い選手が4Aを決めた事に関しては

恐らく、打合せしてあると思われ、、、

 

 

羽生さんの事だから

報道されることも想定済なのだと思う。

 

 

本当に賢い人

 

 

まして、地元の放送局で

小さな頃から知っている親しみ深いかたから聞かれて

穏やかな雰囲気の中で答える事が出来た。

 

 

何れ、どこかで、質問も来るし、答えなければいけなるなるだろう

それは先駆者としての立場からしたら、仕方がない事。

 

 

そう考えたら、最高の設定だったのではないだろうか?

 

 

 

名前を出さずに

しかも、誰も傷つける事なく

かつ

謙虚に、常に挑戦する姿勢を示した。

 

 

 

こんなベターな答えはないでしょう?

 

 

 

ベテランも若手も関係なく

それぞれの良さを認め、

リスペクトし、

常に自身の成長を目指す理想はずっと変わらず

挑戦し続ける

 

 

 

そんな彼が大好き

 

 

 




 

 

司会者

「その後、アメリカの若い選手が決めて来ましたね…」

羽生さん
 「決めてましたね」

 

司会者

「羽生さんを目標に4回転を、、、」

 

羽生さん

 

「研究されたっていう話をしていらっしゃいましたし」


司会者
 「全世界的に結弦さんを目標にする後輩が出てくることは?」

 

羽生さんは

「うれしいですね」

「ただ、僕自身も彼から学ぶこともたくさんありますし。

自分がスケートやっていて思うんですけど、一生、勉強は終わらないなというのがありますし。

やっぱり挑戦ということもずっと終わらないなと思っています」

 

 

北京の4回転半については

「支えていただけているという気持ちが強くあったので。本番の時が一番緊張しなかったかもしれないですね。正直、4回転半ってスピードを出して僕の場合、結構、跳ぶので。そのまま後ろ向きに転んでしまって、脳震とうが起きたりとか、そういう危険性もあるジャンプで。正直、ジャンプ跳ぶの怖いんですよ。ですけど、この時は全然、怖くなかったですね」

と振り返っていた。

 

スポニチ