『天と地のレクイエム』


演技最後、「ここで、終わるの・・・?」と思ったbee・・・


『・・・最後、スポットライトに向かって見上げた顔が

穏やかで、希望に満ちているように・・・


という表現も、beeの席から見えるのは


スポットライトの逆光がさす、結弦くんの後姿のみ


どんな表情かも窺い知ることは出来ませんでした。




この辺がフィギュアの難しいところでしょうか?


芸術的に表現するものの多くは、舞台上で行われるので、


表情の一端は窺い知ることは出来るし、もし、観客に背中を向けて演技する場合は


それなりの意味を持って表現されます。


フィギュアの場合、観客は全方向にいるため、こういう細やかな表現は難しいですね。


TV放映があるとのこと、TVの方は感動的なものになると思われます。


楽しみです。


期待して待ちます。





『SEIMEI』


半端ないスピード感、完成度も高く、今からこの出来上がりだと。シーズンインのころには


どうなっているの・・・と期待大のプログラム


どこが和風?という突っ込みもありますが、


フィギュアのプログラムには、個性的な物、独創的な物は高評価と思われるので、


『出来るのは僕だけ・・・』と言っていたプログラム


半端ないスピードで突っ走る陰陽師を


『これが羽生結弦だ!!』


でいきましょう!!



ちなみにお衣装ですが、陰陽師は平安時代ですが


SEIMEIさんのお衣装は奈良時代もしくは大和政権の頃っぽいですね


まあ、袖を細くすれば、そうなっちゃうけど・・・


『日出処の天子』思い出しました。→聖徳太子


生地を紗にするというのはどうでしょう?