宇野 世界ジュニアVで2冠!山本3位で日本勢史上初W表彰台


スポニチアネックス 3月8日(日)4時56分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00000137-spnannex-spo


フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は7日、エストニアのタリンで行われ、男子でショートプログラム首位の宇野昌磨(17=愛知・中京大中京高)がフリーで2位の147・67点をマークし、合計232・54点で優勝。ジュニアGPファイナルとの2冠を達成した。SP7位の山本草太(15=邦和スポーツランド)は215・45点で3位に入り、日本勢初となるダブル表彰台の快挙を達成した。

日本男子の優勝は2002年の高橋大輔、05年の織田信成、06年の小塚崇彦、10年の羽生結弦に続いて5人目となった。

 宇野は緊張した様子の滑り出し。重点的に練習してきた4回転トーループは3回転となったが、それでもミスを引きずることなく、直後のトリプルアクセルを流れるように着氷。持ち味の表現力も発揮して、最後は笑顔で滑り切った。フリーでは2位となり、昨年12月のジュニアGPファイナルでマークした合計238・27点には及ばなかったが、見事2冠を達成した。

 SP17位の佐藤洸彬(19=岩手大)は176・66点で15位だった。



▼宇野昌磨の話 4回転(ジャンプ)のミスを引きずらずに演じることができた。はらはらしたけど、最後のジュニアの舞台で結果がついてきて良かった。

 ▼山本草太の話 緊張せず思い切りできた。2年間、僕を成長させてくれたこのフリーを今季の最後の演技で成功させられた。



International Figure Skatingさんの写真




昌磨くんのフェイスブック(ファンが書いている?)

https://ja-jp.facebook.com/shomauno より抜粋


宇野選手よりメッセージをいただきました。
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応援して下さる皆さんへ

この試合で、ジュニアの卒業式を終える事が出来ました。...
長いジュニアを乗り越えて、来季からシニアに上がります。
四大陸から苦しい2週間を過ごしましたが、サポートして下さる方達のおかげで身体も耐えてくれました。
がむしゃらに練習をするだけでは駄目だと、勉強にもなりました。

皆さんの応援は、いつも心強いです。
感謝しています。

これからもよろしくお願いいたします。
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昌磨くん 予想通り来季からシニア参戦ですね


羽生選手のファンになった2010年全日本選手権


翌年の全日本選手権は下位レベルの子から一生懸命見ていた


その中にちいさいのにジャンプをピョンピョン跳ぶ子がいた


当時14歳



羽生選手に続いてくるだろうと思ったら 名前がでてこない


あれ?と思ったら


トリプルアクセルとクワドになやんでいたのね


ほんと シニアは4回転が跳べないと争えない時代になった


もともと スケーテイングには定評があって 表現力が抜群の昌磨くん


身長が伸びて ジャンプが跳べるようになって


文句なしの世界ジュニアチャンピオンだね