会社設立手続きについて | 初心者社長の初心者社長による初心者社長のためのブログ

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2005年5月に会社を設立したばかりの

まだまだ初心者のひよっこ社長です。



初心者社長の視点から、これから社長になる人(なりたい人)に向けて

会社経営についての日々について書いて行きたいと思います。


会社設立までの手順について書きたいと思います。
私もまだ途中なので、どれだけ大変か未体験ですが、
手順については確認してありますので、
下記で説明したいと思います。

ちなみに私の場合は4.まで進んでいます。


1.基本事項の決定

 あらかじめ、下記の内容について決めておきます。
 ・会社の名称(商号)
 ・事業の目的
 ・本社の所在地
 ・資本金
 ・取締役の人選




2.類似商号調査

 1.で決めた本社の所在する法務局へ行き同じ(類似)
 名称の会社がないかどうかを確認する。
 もし同じ(類似)名称の会社があった場合は、
 登記手続きの最後の段階で、振り出しに戻されることに
 なるので注意が必要。



3.定款の作成

 定款は、まともに作ろうと思うと結構面倒ですが、雛形がネット上の
 あちこちにあるので、検索してみるといいでしょう。
 雛形の中から必要なものを切り貼りすると、比較的楽に
 作れると思います。
 (ちなみに、本文末に書いた参考書籍にも雛形があります)




4.社印の作成

 会社の印鑑です。
 代表社印と、角印、銀行印などを作成しておくといいと思います。
 値段は、素材によってまちまちです。
 柘植なら、3本で2~4万円くらい。
 黒水牛で、3本で4~10万円くらい。
 象牙で、3本で8万円~
 ネットで買うと比較的安く手に入りますが、
 出来上がりに時間が掛かることもあるようです。
 リアル店舗のハンコ屋さんだと、どういうものがいいかなど、
 相談できる利点もあります。




5.定款の認証を受ける

 本社予定地の最寄の公証役場へ出向きます。
 ここで、定款の内容を確認してもらい、定款の認証を受けます。
 定款の認証がないと、登記できません。
 この作業では、手数料等で10万円くらい必要です。




6.創業者であることの確認申請

 この手続きは、確認会社のみです。
 確認会社が設立できる権利を持っているかどうかを
 確認しなければいけません。
 定款の認証を受けてからでないといけないので、
 認証後にすぐに申請に入るといいと思います。



7.出資金の払い込み

 確認会社の場合は比較的楽になっているそうです。
 通常の会社では、金融機関から資本金の保管証明書を
 発行してもらわなければなりませんが、確認会社の
 場合は、自分で証明すればOKです。
 ※証明する際に社印(代表社印)が必要ですから
  遅くともここまでに用意しておきましょう。




8.取締役会の開催

 取締役になるべき人達が集まって、最初の取締役会を
 開催します。(議事録を作成します)
 (議事録の雛形については、末尾の参考書籍を参照)




9.出資金払込調査

 取締役と監査役が資本金の払い込みが、
 正確になされているかを調査します。
 OKであれば調査報告書を作成します。
 (調査報告書の雛形については、末尾の参考書籍を参照)




10.登記申請手続き

 登記申請手続きです。法務局へ行きましょう。
 この申請日が会社成立日となります。
 ちなみに、類似商号調査に失敗していると、申請を
 取り下げることになります。
 会社名を変更するか、本社の場所の変更が必要なので、
 どちらにしても定款の作成まで戻ることになります。



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ちなみに会社の手続きについては、この本が便利です。
確認会社については書かれていませんが、
定款や調査書、議事録の雛形や記入例が豊富です。

「よくわかるカラー本 小さな会社のつくり方」


また、下記のサイトは確認会社に関して非常に詳しく書いてありますので、
上の書籍と併せて参考にしてみてください。
「確認(1円)会社設立Station」