サウナは、80~100℃程の高温熱気浴です。
乾式とスチームバス等の湿式があります。100℃を超えるような高温サウナは、若くて丈夫な人は気分爽快となるでしょうが、丈夫でない人は害になります。
交感神経が過度に緊張して脈拍が多くり、高血圧や心臓病・呼吸器系の病がある人は特に注意が必要です。
60~70℃の低温サウナが体に負担が少なく好ましいです。
また、発汗量は、高温サウナと低温サウナを比較しても、有意義な差が生じないという、研究結果もあります。
尚、設置している温度計の場所にも留意しましょう。
同じ室内でも暖かい空気は上に行くので、上と下では当然温度差が生じています。温度を考える時は、自分の顔の高さ位置の温度を基準とするのが好いでしょう。
サウナは、熱さに耐える我慢大会ではない、自分の体調に合わせ無理をしない程度に利用しましょう。
沢山の汗が出るので、水の補給も忘れずに行うことが必要です。
サウナには水風呂が付き物ですが、一種のショック療法です。中年以降の人や病持ちの人は慎重にすべきです、危険が伴うので冷水浴の水温は、身体の負担を考えると25~30℃程度が適当です。
水温が低いと感じた時は、手足に水をかけるだけでも充分効果は望めます。
サウナの効能、
1)発汗、新陳代謝・疲労回復
多量の汗が出るので、汗と一緒に体内の老廃物や余剰の塩分などが出る。
呼吸は安静時の2倍近くになって、酸素の摂取量が増加し、疲労回復に効果的です。
2)温度の刺激により、中枢神経の興奮が高まり、神経による身体機能が促され、ストレス解消に効果があります。
3)入浴直後は一時的に血圧が上昇するが、そのう後血管が拡張して血圧が低下します。
4)血行が良くなり、筋肉内をj流れる血液量が増加するので、肩こり・腰痛等の神経感覚的症状が改善されます。
5)自律神経失調症にも効果が望める。
6)低温サウナは、鎮静作用が望めるので、快適な睡眠を得るのに効果的です。
尚、サウナでダイエットを望むことは難しいでしょう。
サウナでは水分が蒸発するだけで、脂肪はエネルギーとして使われない、サウナで一時的体重減となっても、水分を摂ると元に戻ります。
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