長い期間記事の更新を怠っていましたが、やっと再開する気力が戻りました。

この間には、世の中も変わりましたが、私自身も・・・老化・・・?

 

さて、私事ですが、ある程度の医学の知識があると自負していましたが、抜け落ちていたことがありました。

色々な事を記事にしていましたが、心臓関係は無かったようです。

数年前になりますが、後で解ったのですが(心筋梗塞)出先で気分が悪くなり突然息苦しくなり激しい車酔い状態、、道路傍の路地に倒れこみそのまま、数十分・・・経過後、気分が落ち着いたのでそのまま帰宅、しかし、また夕刻に同様な発作が・・・。

そして、深夜3回目の激しい発作(この時は吐き気も生じた)・・・生涯で初めて死を覚悟した時です、またこの時救急TELも自身では掛けることが出来ない程だった。

そして、このまま夜を過ごし(少し気分回復)、翌朝、病院(外来)へ、、診察中に、車椅子~ベット(点滴)~救急車で他の病院へ転送・・・手術(カテーテル)と相成りました、

この時、初めて心筋梗塞だと知ったことでした。

主治医が、よく命が有ったね・・・(血液が僅かでも流れていたので心臓が大きな損傷生じていないと、と言葉をかけてくれたので、安心して任せた。

次回からは、何かあれば必ず救急に連絡すること・・・注意を受けたよ、

こんな訳で、経緯を記事にしたけれど、参考には成らないでしょうね?

自分自身の記録・・・・・・ダ!

 

 

人間は無意識に呼吸をして生きています。(当たり前だ・・・)

しかし、この呼吸では肺を充分に使っていません、臓器の中では大きい肺(縦に30~40㎝もある)姿勢などの影響で70~80%しか活用出来ていない。

肺の全体を使うには、全肺呼吸(胸式と腹式呼吸を交互)をお勧めします。

肺の上部と下部を充分に広げてする呼吸です。


手軽に何時でも、そして経費も掛からない深呼吸で健康維持を・・・!


呼吸は感情と深い関係をもっています、緊張状態の時などに「深呼吸して落ち着きなさい」こう言われた経験がある人は多いでしょう。

その時正しい、深呼吸出来たでしょうか・・・?


深呼吸の方法


まず、ゆっくり口から息を吐いて、 次に鼻からゆっくり腹に溜める感じで空気を一杯吸い込みます、ここで一瞬息を止め、更に空気を吸い込みます。

そして、口を口笛を吹く形の唇にして、息をゆっくり細長く吐きます。

出来れば、腹式呼吸と胸式呼吸を交互に行うようにします。

気分的に落ち着くまで、何回も繰り返せば尚効果的です。


深呼吸の効果


 1)副交感神経の働きが強くなり、リラックス効果が望める。

 2)血圧を下げる効果もある。

 3)生活習慣病の予防効果もあると言われている

 4)緊張の緩和、ストレス軽減効果。

 5)血流がよくなり冷え性の改善効果。

 6)精神j的な好感触を得られる。(気分爽快)


起床時や就寝前、イライラ時、疲れを感じた時等、ちょっとした空き時間に、さぁ~深呼吸だと、意識して実行すると好いでしょう。

 


間と年を重ねて経験豊富になれば、理不尽な出来事に出合う確率が高くなり怒りを覚える機会が増してきますね。

腹を立てて怒り出すと,「血圧が上がるよ・・・」えとよく言われまが、・・・早死にするだろうか?


しかし、怒りを爆発させずに内に納めていると、ストレスが蓄積され心の傷として残ります。

これを、防ぐためには、怒ることが好いようです、

うっぷんを晴らすのは、物を壊(投げる)すとストレス解消・・・・・これで長生きだ!


怒りの原因は、物を壊しても解消しないが、適度なカロリーを消費するだろう、ス毛はトレスも幾らか無くなる。

大いに怒りましょう、しかし人を傷つける様な暴力だけは慎むことが大切です。


尚、怒りを爆発させて、損害や問題が生じても当方は関知致しません(責任は持てない)

当事者自身で解決願います。