悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
21年前、ほぼ22年前ですが、
息もできないほどの胃けいれんで、2週間、入院したコトがあります。
胃だけじゃなくて、肺も巻き込んで、骨盤の内膜まで、ごっそりひっくり返るほどの痛みでした。
その頃、長男はセンター試験が終わったばかりで、家に居てくれて・・・
悪性黒色腫で通っている病院まで運んでくれました。
病院に着いた時は、ほぼ呼吸ができなくなって、体中、赤黒くなってました。(チアノーゼ状態?)
消化器でお世話になったのですが・・・
私の主治医・臼田俊和氏も、病室に来てくれて〜
死にかけるほど苦しんでる姿を見ても、『肋骨の筋肉を剥いであるコト』を話してはくれませんでした。
(消化器に伝達なし って意味です)
消化器では、いっぱい検査をしてくれたのですが、原因はわからず。
その時の胃カメラの画像が、当時、ネガを借りて現像してあります。コレ、証拠に使えそうですvv
大好きなVaundayの踊り子 に乗せて〜
当時、医療従事者のお友達に、
「こんなに綺麗な胃カメラ見たコト無い❣️」と絶賛されて、ご満悦でした
2週間の入院で、カルテは、50枚ほどあります。
(50ページではなく、50枚)
この症状と同じ状態を、年末、味わいました
カルテ開示してあるコトで、命拾いしました。
細かく記録してくれてあるから、
今なら、体の状態を、しっかりと把握できました
転げ回りたいほどの痛みでね。
道を歩いている時に、その痛みが来そうになると、歩道に寝転がったりして対処できました。
(重力が、大敵なので)
この頃から、主治医は、知らん顔していたのだと思い知りました。
猟奇的な人間 ですね。
今、話題の、新鮮な遺体の解剖〜
生きた人間を切る方が、フレッシュですよね