人は、みんな、デブのコトを…
↑ こんな風に思ってるから、『怠け者』だとか『自己管理できてないヤツ』みたいに言いますよね。
悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
細川たかしさん・松下由樹さん・ジュリーの体型から伺える骨格が、私は、他人ごとに思えなくて、ず〜っと観察してきています。
この画像↑↓は、ボケテってサイトからお借りしています。
↑ このワードが、この人の感覚が、とんでもなくガツンと心に響きました。私以外にも、骨格を観てる人がいるのね〜って嬉しくなりました。
せめて、この人のように、骨格に疑いを持って欲しいな〜と思っています。
骨格は、大丈夫??
と、デブに(見える人)対して、優しい心を持ってくれる人はいないのかなぁ〜
と、情けなく思っている頃に 見つけました。
骨格がグチャグチャで苦しいのに、心配してもらえないだけじゃなく
怠け者!
自己管理できない!
食べ過ぎ!
なんてね。
アッタマ使わない系の人から、蔑まれる哀しさを味わってきました
細川たかしさんも、お首が無くなってますよね。
そして、頭蓋骨肥大。
松下由樹さんは、肋骨がグルグルと回って…厚みになってますよね。
ジュリーも、全身的に大きくグルリンと向かって右に回ってる。
共通してるのは、元々は、骨格が、骨が細い人ってコト。
そして、私も。
矢印の方向に戻りたい って体が言ってました。
コレを 解剖学的に正しく理解して、綺麗に戻していく施術は、世に存在していないようです
だから、
体幹に四肢を戻す
だけ ってコトなのですね。
先ずは、みなさん 理解する努力をお願いします。
そうじゃないと
車椅子に座っている人に
立って挨拶しろ
って言ってるのと同じ残酷なコトを続けてしまいますよ
オマケで
お客さまのご主人がお迎えにきてくださった時。
どんなコトしてるの?
と聞かれたので、肩だけ入れました。
体幹に四肢を戻す の 肩入れ です。
ちょっとだけだったのですが、こんなに ハゲ部分が小さくなりました。
ホントに ちょっとだけだったのですが。
方向は…