昨日の記事の・・・
「血液検査の基準値は、関西の方が、正常傾向」との言葉に、疑問をもたれた方がいらっしゃるようです。
コレね^^
お医者さんでも、ご自分がアドバイスしていながら、ご自分の病院の基準値が変わっているコトに気付いてらっしゃらない人も多いみたいです。
ましてや、他の病院の基準値なんて。。。
悪性黒色腫生存33年目 奴間(ぬま)泰惠です
1991年1月に悪性黒色腫になって、そこから、血液検査のコピーをもらって、自己管理してきています。
くれぐれも!
病院のお医者さんの観方とは違うコトを念を押しておきます。
生化学で観てきています。
食べ物も、血液も(血液検査も)、化学式にできます。
そこに、体に入った薬を合わせて観ると、正確に、体の状態がわかります。
何を食べているか?! で、血液検査の数値は、明確に変わります。
当時は、まだまだ、血液検査のコピーをもらうコト自体が、大変な時代でした。
でも、必死(命かかってましたから)でした。
自己管理ではじめたコトでしたけど、
講演をするようになり〜相談を受けるようになり〜自分でやっている通り・・・
食べている物と血液検査を基に観る ってコトで、ご相談を受けていました。
インターネットも無い時代でしたけど、北は岩見沢、南は石垣島の病院の血液検査のコピーが、集まっていました。
2004年7月にホームページを始めたのですが、その頃には、1,000枚超えていました。
で、ホームページをはじめると、コピーの増え方も早くなり、手作業もハンパなくしんどくなってきたので、エクセルにまとめようとした時・・・
驚きました。
基準値が、全部、違う
ひとつとしてピッタリ一緒の数値の病院ってなかったのです
正常値って言葉も、基準値って言葉に、いつの間にか変わっていました。
作為的 なのですかしらね。
基準値・・・つまり、その検査機関の真ん中あたりの数値の平均値 ってコトです。
だから、病院各々で、違うのですね。
大きな病院だと、『科』によって違うトコロもあります。
そして
地域医療連携ってシステムがはじまってから、大病院は、一気に基準値が、悪くなりました。
トーゼンですよね。
大病院は、重い病気の人が、紹介状を書いてもらってしか かかれなくなったのですから、平均値は、トーゼン悪くなります。
頭の片隅に置いておいてください^^
アレが悪い
コレが悪い
って、世間では言っているけれど・・・
私は、紫外線が悪いって癌になってしまいました。
太陽を悪者にするなんて、たまらなく嫌でね。
だから、堂々と太陽に向かって生きられる方法を追求してきました。
みんな 夏っ子になろうよ
って、意味で、NATSUKO です
2004年7月からはじめた NATSUKO ってホームページで書いているコトなのですが。