BFB®メソッド考案者 奴間(ぬま)泰惠です
最近、お布団の中で、自分の足に触れた足が 柔らかくて。。
誰? 誰の足?
って、状況が続いています
そうなのです
足が、びっくりするほど、柔らかくなってきています
ダヴィンチのこの↓画像から
踵(かかと)への負荷って、とんでもないほどだよね。
と見えてきて…
脚をあげた時に、皮膚は、重心によって大きく動く(ズレる?)よね
プロメテウスの画像では まっすぐなこの↓ライン。
でも、ほとんどの人が、ぐにゃ〜って、曲がっています。
そして、その ぐにゃ〜 と 足裏のお肉のつき方(厚みも)に 法則性があるようなのです。
見た目では、まっすぐに見えていても。。。
手で触れて確認してみると
硬く『層』をなして 保護している人ばかりです
これが、踵(かかと)ミルフィーユ と呼んでいる所以なのですが、
ミルフィーユの層は、本来 薄いクレープのように、しなやかなのに…
まるで、餃子の皮を、2〜30枚、重ねたまま水に浸かり、そのまま乾かして、カチカチに固まった層になっている感じなのです。
でも、掌で包み込み、温めながら モミモミしていると、しなやかなクレープの層に蘇ってきます
その時、お客さまは…
背骨が楽になっていく
とか
鼻が通ってきた
とか
肩がほどけてく
とか
歯が動く
とかとか。。。etc
私自身は、何回か続けてきて ある時
小学生の頃、海の浅瀬で、小さな従姉妹の女の子を抱き上げて、泳ぎを教えていた時…
砂に埋まっていた割れたビール瓶を踏んでしまい、ザクっと切ってしまった、右中指第2関節の部分が(忘れていたのに)、ズズズズっと動くのがわかりました。
動いて思い出しました。
こんな風に、長い年月の中での、体の重心のアンパランスの負荷を 年輪のように、層を成して、固めているようです。
ツボとか、点 での、ポイント押しは、層にとっては、逆効果かもしれません。層を深めてしまっているかも
層… 面で捉えて、包み込み、粘土を温めるようにモミモミしてあげてくださいね