『食べ合わせ』があるように、組み合わせてはいけないメソッドがありますね | 名古屋栄・東京自由が丘 きれいはカンタン!リンパケアsalon-de-NATSUKO

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ゆる〜い呼吸でリンパケア。整体の要素のあるエステのようなリンパケア施術です。 2020年7月から三重県桑名市でおウチサロンになりました。〜名古屋栄・東京自由が丘も〜

BFB®︎メソッド考案者 奴間(ぬま)泰惠です

 
私が 体のコトを勉強しはじめたのは 好きだから ではなく…
 
 
1991年に受けた 右腰の悪性黒色腫の手術のあと…
 
術後5〜6年、咄嗟の時に 右足が出なくて、ヨク派手なこけ方をして、前歯を折ったり…
右足の代わりに出した右手の親指を折ったり…
 
足の指とか 靭帯とか、折ったり・切ったりして…
 
整形外科のお世話になっていました。
 
するとね
整形外科医や、理学療法士さんが オマケのように、私の足も触ってくれるのですが
 
みんな、私を歩けなくするのです。
お医者さんや、理学療法士さんが触ってくれると、いつも、右足があげられなくなってました。
 
いつも、概ね3週間ほど、足を引き摺ってました。
 
なにか、法則でもあるような…?
 
足を引き摺ってる3週間ほど、私は、いつも「どんなコトをやられたっけ?」と、戻す方法を あーでもない・こーでもない と試行錯誤で過ごしていました。
 
仙骨と右大臀筋が繋がっていない私。
 
そんな流れで、病院ではなく、いろんなメソッドに目が向いていったのですけれど…
 
当時の私に言ってあげたいビックリマーク
「それ、最悪な組み合わせだよ!!」と。
 
 
仙骨と右大臀筋が繋がっていない私に提供されたメソッドが、エアーベンチってドクロ
 
座った状態だと、お腹の筋肉が使えない状態。
で、椅子なしで、エアーで座った態勢。
 
右の骨盤だけ落ちていくコト。。。今の私なら、笑っちゃうほど明確に、致命的なメソッド。
 
わざわざ ↓ こんな負荷をつくっていたのです。
 
 
そして
 
 
と、
 
 
骨盤を捻らせた上に、自分の体重をかけて、巻いたタオルの上に寝るコトで、背骨は、頚椎と腰椎で、右へ〜右へ〜と、回っていっていました。
 
この組み合わせ〜最強です叫び(最恐?)
 
故意なのか。。。アホだったのか。。。
 
 
故意なのか、アホなのか。。。あせる
 
最低でも、『ゼロ』であって欲しいと思います。
 
わざわざ、『マイナス』を作りに、時間をかけて・お金を使って・足を運んでいるワケではないですものね。
 
そんな感じで、
お客さまにも、「いやぁ〜ん、それ、やりながら、あれを受けてたのですか???」と、最悪の組み合わせをお聞きするコトも、しばしばあります。
 
 
 
プロのスポーツ選手は、靭帯を壊すと、海外に治しに行きますよね。
 
日本では、まるで『骨 = 骨格』のように扱っています。
 
正しくは、骨格は『骨 + 軟骨 + 靭帯』 です。
 
 
 
この靭帯を伸ばしきってしまってらっしゃる人が多いです。
 
『脚入れ』という施術で、この靭帯の負荷をとってみると、驚くほどに、足が長くなったり、お尻があがったり、背中が小さくなります音譜
 
綺麗な体になると、同時に、『楽』が手に入ります。
 
トーゼンなのですね^^
 
 
またまた〜magoちゃんの写真ですラブラブ
先日のお宮参りの日、撮影もしてきました。その時の写真です^^