普段の食が 人生を分かつ
こちら
の 続き になります。
私が 栄養の勉強を始めたばかりで 抗がん剤を受けながら 自分の体を 自分で人体実験しながら
まわりの 入院仲間の 食とからだ を 観察していた頃のことです。
何度目かの 抗がん剤入院の時
大部屋に 空きがなく 二人部屋になった時のこと。
一回り(?二回り?)ほど 年上の女性。
ガーゼで覆ってない方の顔は・・・
若い頃は 綺麗だったろうなぁ~って 感じの 国立大学出の女性でした。
聞くと なにかの事故で 顔を ケガしたのだけど 顔の形成手術をする予定が 免疫が低い とかで 手術が 先送りになっているそうで
今回(その時) 「やっと 手術をしてもらえる」 とのことでした。
その女性・・・
病院の食事は 「クサい! マズい!」と言って まったく食べてませんでした。
(隣の私が 食べている横で その食事を 平気で ケナシているのです! 毎食!)
いつも ご主人が お寿司のオケを持って 通ってきてました。
お寿司と 高価なお肉と・・・
野菜は まったく食べなくて 果物は メロンとイチゴだけしか 食べないと 言ってました。
食べてるモノは お寿司と お肉と メロンと イチゴ だけ。 真冬でしたけどね。
完全に 欠乏する栄養素が ありそうですよね。
で 案の定
今回(その時)も 免疫が低いから~と 手術は できない!と 診断されていました。
私は その女性との 同室が 煩くって・・・(-_-メ)
大部屋が空き次第 すぐ 移動したから その後 その女性と話すコトはなかったのだけど・・・
その後も 外来に通っていたり~と 何度か その女性を見かけたけれど
冬が終わり・春が過ぎ・夏になっても いつも ハンカチで 顔の半分を隠していました。
エスカレーターの 登りと 下りで すれ違う時 ハンカチの隙間から見えた半顔が お岩さんのように 醜くなっていたことを・・・記憶しています(^^;
自分が食べているモノと 自分が嘆いているコト・・・
繋げて 『観る』 をしないと 「人生 変わっちゃうんだなぁ~」と しみじみ 栄養の大切さを感じたものです。
私ね 思うのですけど・・・
「病院の食事は マズい!」って よく聞くけど・・・
病院の食事を マズい!と思う味覚の人が 病人になってるのであって
病院の食事を マズいと感じない味覚の人は 病人になってないのじゃないかな??と。
そう言えば・・・
子供を 3人産んで 産婦人科に 3回入院してたけど
赤ちゃんを産んだばっかりの ママ達は こんなに「マズい!」なんて 言ってなかったよなぁ~なんて思い出したりしてました。
反対に ママ達と
「上げ膳・据え膳って いいよねぇ~^^」と 感謝して食べてたような気がします(^_-)-☆