最近 「リンパ液って 血漿ですか??」というご質問をヨクいただきます。
血漿なら そのまんま 血漿 って 呼んでいるでしょうね。
日本では多く リンパ管の中の液体を リンパ液 と 呼び
リンパ管・血管以外の体液を 細胞間質液とか細胞内液・細胞外液なんて 呼んでます。
でも 海外では リンパ管の中の液体以外の・・・
毛細血管から滲み出した液体を 血管壁から滲み出したトコロから リンパ・リンパ液 と 呼んでいます。
いったい リンパ液って どういうもの?? を きちんと説明しますね。
毛細血管から 滲み出した液体だから 血液の成分です。
なので
先ず 血管の中の 内容から 説明しますね^^
ヘタで ごめんなさい
栄養学講座で使っているモノです(^^ゞ
血管の中の 血液は
血漿 と 血球 に 分けられます。
血漿55% 血球45% くらいの割合です。
血漿が液体で 血球が個体です。
Γ血漿(液体)55%
血液―
∟血球(個体)45%
そして 血漿・血球は・・・
Γ水 90%
Γタンパク質 8%
血漿―
∟脂質
∟電解質
Γ白血球∟顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)
∟マクロファージ(単球)
∟リンパ球
血球―
∟赤血球
∟血小板
見てくださいね。
血漿の中には リンパ球は存在していませんよね。
リンパ球なくして リンパ液 なんて呼べません。
リンパ球は 血球・・・つまり 個体の中に属します。
でも、リンパ液です!
リンパ球があるから リンパ液 なのです。
リンパ球は小さいから 毛細血管の血管壁を 通れるのです。
反対に 液体の中に属するタンパク質のうち・・・大きいモノは毛細血管の血管壁を通るコトはできません。
だから リンパ液は 血液と比べると とってもサラサラしています。
血液中の血漿 ≠ リンパ液
血漿の中の 大きなタンパク質は リンパ液に入っていませんし
血球の中の 小さなリンパ球は リンパ液に入っています。
なので 正確には
リンパ液 = 血漿 + リンパ球 - 大きなタンパク質
と なります^^
