私の記憶では
1998年の朝日新聞で
『今は 5人で 1人の老人を支えているが このままでいくと
2025年には 2人で 1人の老人を支えることになる』と 知りました。
その当時の税制のままだと
年収1000万円の人は 老人を支える為に 700万円 国に取られるようになる。（もっと 上品な表現でしたけどね）
この記事を 何度も繰り返し 子ども達に伝え 育ててきました。
ウチの次男坊は 10歳の時から こんな話を聞かされて 成長してきています（笑）
そういう裏付けの元で
「子供を育てるってコトが 日本では 一番の奴隷制だよね」とも。
義務教育の給食代さえも 日本は 行政から出ているお金は 途中の天下りが食いつぶしてしまって 親に実費を払わせているし。（先進国では とんでもなく 珍しいのです）
学費だって どれだけ値上がりしていることか…
そんな背景から 「大学に行きたいなら 国公立しかない！と思いなさい」と育てました。
そんな ウチの次男坊と ヨク話に上がる 制度が
ベイシックインカム。
年金制度を廃止して 国民すべてが 最低保障金額をもらえるって制度です。
当然 消費税なんて バカ高くなります。
でも オギャーと生まれたばかりの赤ちゃんから対象となるので
子供を生んだ方が お得感が あります。
確かに 年金を払っていない人まで お金をもらえるなんて 不公平だとの意見もあるけど。
あるけど…
年金を払わない人が
年金をもらえないから
犯罪を犯して 刑務所に入ってしまえば 食は保証って風潮。。
そんな風に…
このままいけば
日本は スラム化していくばかり……？
手放しで 賛成ではないけれど
そんな風に ガラリと 方向を変えないと。
早く 税金が払える子供が増えて
高額納税できるように 子ども達を 社会が育てられるようになると いいなぁ～^^