ハルステッド | 名古屋栄・東京自由が丘 きれいはカンタン!リンパケアsalon-de-NATSUKO

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ゆる〜い呼吸でリンパケア。整体の要素のあるエステのようなリンパケア施術です。 2020年7月から三重県桑名市でおウチサロンになりました。〜名古屋栄・東京自由が丘も〜

もう、聞くコトが殆どなくなった手術法です。

乳がんを、昔は、胸筋まで剥ぎ取る手術が主流でした。

皮膚の下に、肋骨が剥き出しになります。

私が、まだ、太り始める前、
東京医科歯科大学育ちの先生が、こちらに開業するってことで、

私が、右足下垂で、顔から階段を落ちて、右手親指•歯を折った時に通っていて、

ついでに、腰を見てもらった時…

私の腰•背中を見て、

「ハルステッドだ。。。
これ、何処の病院?
なんて、医師?」

と、驚いていた場面を、唐突に思い出しました。

そして、そのまま
「うちでは、診れない」と、骨折だけで、腰の患者にはしていただけなかったのですけどね。

それでも、そのまた後の、
またまた、右足が出なくて、たこ焼きを持ったまま、お店の台から落ちて~って、右足くるぶしの剥離骨折の時も、ちゃんと、腰に負担がかからないように~って、長い長い膝までのギブスを作って下さったりはしてくれてました。


いやいや。。話が逸れてばっかりですが(^^;;

そんな私のハルステッドの後。

スーパーで、買い物カゴが、当たろうもんなら、飛び上がるほど、痛いんです。
9年前には、超デブが突進してきて、そのまま救急車で運ばれ、3週間、下半身麻痺になってました。
日韓ワールドカップの、決勝戦の日だったので、鮮明に覚えています。
救急車で運ばれて、いろいろ検査をして、入院手続きをしたり…

やっと、病室に落ち着いて、次男坊が
「テレビは?」と聞くので、1000円を渡し、テレビカードを買ってきてもらって、テレビをつけた時•••

カーン(ドイツ•キーパー)が、ゴールのポールに放心状態で、もたれかかっているトコロでした。

つまり、決勝戦を、ウチの家族は、見損ねたってコトです(/ _ ; )


また、逸れましたね。

そんな私の、剥き出しの腰。
皮下脂肪をつけて、カバーにしてたのですが…

言い訳っぼいですが、
その後から、メキメキ脂肪がついていきました。
庇いたかったんだと思っています。

それがね、
さとう式リンパケアの『腹腔』をつくるプログラムで、
腹腔をつくる筋肉が、出来上がったのが、先月半ば。

そしてね、
飛び上がるほど、痛かった剥き出しのトコロが、
全然、飛び上がるほどじゃなくなっています。

全然、許容範囲です。

もう、スーパーで、ぼーっとした人に、ビクビクする必要がなくなりました。(ぼーっとして、人の背中に買い物カゴをぶつける人って、結構いますよね)

肋骨の中の筋肉…つまり腹斜筋ができあがったのだと思います。
その筋肉で、背中•腰を支えるコトができるようになったから、
手術痕への負荷がなくなったのを、感じるコトができます。

筋肉は、起始停止を繰り返し、体全体を支え、動かしています。
その繋がりが、私の場合、背中•腰で、途切れていたのだけど…

それは、骨の外側の筋肉。
骨の内側の筋肉が、外側の機能を補えるのか?!
はたまた、超えるコトが可能なのか?!
が、石井直方氏の理論を知った時からの私のテーマだったのですが、

結果、オッケーと、答えが出ました。

筋トレで、筋肉を落とさないように!と、そればかりにとらわれていた20年間でしたけど、
筋トレ一切無しで、できあがりました。

筋トレって、何歳までできるの?と、
筋トレに明け暮れていた若い頃でも、加齢への恐怖感があったのですが、
(だから、手術後10年間は、自分の足で歩くと決めていたのですが•••所詮、10年間目標でした)

さとう式リンパケアでの筋肉つくりは、呼吸法です。
呼吸法で、筋肉ができてしまう~♪

これなら、私は、100歳まで、自分の足で歩いていられそうです(^_-)-☆


さぁ~
皮下脂肪を厚くつけておく言い訳がなくなりました。
『痩せる』ことへの、抵抗(ブロック)が、やっと外れました(^ー^)ノ

セクシー•ボディ復活させますよん(^_-)





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