お医者さんがチンピラになる時って、どんな時でしょうか? (どんな心理状態?って)
15年前、日赤病院での検査入院をして、検査で下半身マヒにされたのに、罵倒されて追い出された時からの疑問でした。
悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
詳しくはこちらに書いています。 & 夏子の栄養学
悪性黒色腫…メラノーマともいいます。
いわゆる ほくろの癌 です。
当時の悪性黒色腫の手術は、例えば 足の裏にあった場合、足首の上から切断します。
私は、右の腰・ウエストラインにありました。
右の腰で、足切断級の手術を受けています。
医療・福祉では放り出されてしまったので
歩き続ける為に、独学での体の勉強を積み上げまとめています
あぁ 虎の尾を踏んでしまったのだな
実際に踏んだのは、元主治医ですけどね。
と、わかりました。
筋肉は取っていないのに、筋肉を取ってある と、私が思っている
との紹介状を見て、その部長は、しっかり両足の脚力・太さを確認して・・・
医「よくこれで、両足の脚力・太さも揃えてきてるね。よし! 決着をつけよう」と引き受けてくれました。

右の大臀筋を使えないから、足の裏は、こんなに右だけ痩せていますけど

脚力・太さは、揃えています。
そんな私に、私が歩行に使っている方のラインに、脊柱管プロック注射をして・・・
結果、ベッドから車椅子に移行するにも、転げ落ちそうなほど、右側がごっそり落ちて、下半身マヒ。
他の(チームの)医師が来るばかりで、1週間、その部長は、一度も顔を見せませんでした。(きっと、焦っていたのでしょう)まさか、大臀筋ラインじゃなく、あっちのラインでも人間は歩行可能なのか?!と
リハビリ室でも、看護師さんも、他のチームの医師たちも気付き始めた頃、突然、部長が部屋にやってきて、チンピラのように私を罵倒して。。。
退院させられました。
ずっとワケがわからないでいましたけど、やっと答えが出ました。
ヒントは、その部長は、院長になっていたことでした。
私を追い出して、2年足らずで、副院長になっていました。
どんな風に、日赤病院を儲けさせたのだろう??と、調べたところ、(下衆な邪推であって欲しかったのですが)
MIST学会-最小侵襲脊椎治療学会
一見、最小 と言うだけあって、小さく手術できるから、理想だけど、いろんな器具を使うから、とっても高額な手術なのです。
今は、MIST学会って名前になっていますが、
この始まりは、MIST研究会として、アメリカ・ボストンで、5人の医師により結成されたとのこと。

その5人の中の一人が部長でした。
私が、紹介されて来院したのは、この結成の1年後でした。
これから、大きく広めていこうとしている時に、
この手術が必要ない医学的証明を、私の体で出してしまったのですね。
よほど、忌々しかったのでしょう。
たぶん、こんな患者を回しやがって・・・
と、罵倒したかったのは、私を紹介した元主治医だったのだと思います。
エビデンス
って、こんな風に、結果ありきで、否定する医学的証明は、葬られてきているのですね。
でも
私は、ずっと
自分自身が歩き続けるために、裏付けをとりながら勉強してまとめていくことで、苦しんでいる人に、手術しかないと言われている人に、
なんらかの助けになるのでは??と進んできています。
医学から放り出されてしまったから、
美学
として提唱していきます。
*名古屋大学附属病院では、筋電図・神経伝導速度検査を受けて、右は、一切、針がピクリともしていません。
この病院では、整形外科と神経内科で連携して検査をしてくれて、とても温かい言葉をかけてもらえて、診てもらえると明言してもらえたのですが、その後、切られました。
きっと、上 の反対だったのだろう と引き下がっています。当時、元主治医は、名古屋大学医学部の臨床教授でした。
あっ 今は、この日赤院長が、名古屋大学医学部の臨床教授です。
毎年、崩れによって手術を受けてきた肋骨を立ち上げてきて、
時々、針金で絞られる痛みが襲います。&切り取られている部位に、衣服が当たるでけで、針がチクチク刺してくる痛みが走ることもあります。
手術直後の頃と同じ。。。
あの頃は、子ども達が小さかったから、無心に頑張れたけど、今は、メゲそうです。
でも、
整形外科での手術まっしぐらを防いで、日本の医療費削減のために、美学〜伝えていきますね。
たぶん、
この記事と、前回の記事は、ある程度で、おろすつもりでいます。
この筋肉の違いわかりますか?
