☆長い足族理論 = 日本人本来の体の使い方
・正座をして、坐骨を左右揃える&立てる習慣
・足を上げるあげるで、母指球重心の歩行習慣
・呼吸の呼は『吐く』 吐くが先の呼吸を習慣
いいね お返しに行けてなくて ごめんなさい
右脛に、突然、穴(?)が現れて…
右の膝が、後ろに曲がったり、グワンと右に曲がったり…![]()
右足…膝と足首で、筋肉とか骨とか…グワっと回って行ってました。
引き攣った皮膚が、白く現れてきたり…
感覚的には、床屋さんの ↓こんな感じで、右足に体を乗せると、ぐにゃりといってしまう。
このまま歩けなくなるのかな。。。って、漠然と恐怖心に苛まれながら…
そんな感じで、階段では、全体重を支えるように、手摺りに縋り付いて登り降りしてました。
でも今は、膝は、かなり落ち着いて、右足の指がグリっと回っています。
汚い写真ですが…
右足の爪…「腐るのかな
」って思うほど
右足の人差し指なのですが、筋ゆる(筋肉をゆるめる)メソッドをやっていて、拘縮していた右足の脹脛靱帯を柔らかくするコトができて、回ってしまってました。
足の指の骨って、1本1本が、自由勝手に回ります。
反対に、この負荷は、体の上の方では
ガリっと脱臼したりしてました![]()
こういう全身の負荷の繋がりがわかっていなかった頃でした。
信じられない状態で、私は歩いてきてたんだなぁ〜って。
人間の力ってすごい。戻ろうと頑張ってくれてます。
日付けとしては、1日ですが、ほぼ、48時間の経過です。
今は、なんとか、全ての骨が、まっすぐになってきてる感じがしています。
面白いコトに、何十年か振りに、右足の ふくらはぎ を感じるコトがてきて…
笑っちゃいます。ずっと、右足のふくらはぎを使えてなかったみたいです。
今も、右足…完璧に脛骨に重心を乗せて歩いています。
少しでも、腓骨の方に体重がかかると、グニャリとなりますが、
こんな感じで、歩き続けてられそうです。
階段は、すごく時間がかかりますが、慎重に…
でも、着実に、登り降りに耐えられるようになってきています。
コレができないと、東京の出張が、行けなくなっちゃうので(東京では、手摺のない階段を、大きなスーツケースを、持って登り降りします)、早く決着つけなくちゃ!と焦ってました。
諦めるコト…
しなくていいかな って状態にはなりました。
もう少し、のろい(とろい?)生活が続きそうですが、諦めなくて良さそうなトコロまできました。
と、近況報告の記事にお付き合い ありがとうございます![]()
悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
悪性黒色腫…メラノーマともいいます。
いわゆる ほくろの癌 です。
当時の悪性黒色腫の手術は、例えば 足の裏にあった場合、足首の上から切断します。
私は、右の腰・ウエストラインにありました。
右の背中&腰の筋肉を剥いでの手術でした。
後に、そんな手術は治療にはないと知りました。
勿論、カルテは改ざんされてしまい、
医療・福祉では放り出されてしまったので
歩き続ける為に、独学での体の勉強を積み上げまとめています
世の中・・・『短い足族』理論で統一されているように伺えます。
『長い足族』理論も必要だと思い、まとめています。
短い足族理論:坐骨を落として腸骨筋が使えないコトを前提とした筋肉理論























