MARIKO.です。

ヨガに出会うまで 
体の因果関係を
全く知りませんでした。

普段立つときの
足裏のバランスや使い方が
脚の形を作り出すこと。

小学校4年生の頃に
膝上のデニムスカートをよく履いていて
座るときは足が開かないので
お姉さん座りという横座りを
いつも右の脚を下にして
座っていました。

それからずっと
座りやすい座り方を
してきたと思います。

結果、
左足は今でも外旋しにくく
左右の違いは顕著です。

中学に入ると
思春期特有の体の悩みがやってきました。

体が柔らかいお友達の
座り方を真似していたら
自分も体が柔らかくなれるかも。

安易な考えで(笑)
お友達の座り方を真似して
左膝の靭帯を痛めました。
私には無理がある座り方だということは
当時感じていたのに
それをやめなかった。

そして受診したのは
以前お友達が勧めてくれた
接骨院でした。

どうやったら膝を痛めるのか?
それを知ったのは
ヨガの養成講座で
解剖学を学んでからでした。

足の使い方も変わり
これが自分の脚の形だと思っていた
XO脚はだいぶ改善されました。

ヨガを学ぶことで
こんなにも体と向き合うようになったこと。
あの頃の私に伝えてあげたい。

そして自分だけでなく
家族や周りの人の体も
ケアすることが出来ること。
本当に素晴らしいと思います。

主に
私とMegumi先生でお伝えしている
yoga rootsのRYT200では
体のニュートラルな状態や
安定した快適なアーサナを
お伝えしています。

学校では教えてくれない大切なこと。
より多くの方にお伝えしたいです。