日本の報道規制や隠蔽体質に嫌気がさしまくりです。
オリンピック延期が発表
↓
コロナ患者数が急激に増加
これはどういうことなのか。
先日の三連休で患者数が急増したのではなく、オリンピック延期が発表されたから、心置きなくコロナ患者数を発表できるようになったという隠蔽ロジックだと私個人は思っています。
例えばですよ?
この流れを某国が同様に行ったら、ネット上では大炎上すると思いません?
デタデタ!って。
オリンピックは東京開催で世界的イベント。
当然莫大なお金が動きます。
個人レベルから国レベルまで、経済効果は絶大なものです。
オリンピックが延期になることにより、訪れるはずだった経済効果が後ろ倒しになったり、最悪見込めなくなる所も発生してくる。
日本経済は大打撃です。
(すでに大打撃。)
昨夜、小池都知事が会見を行いました。
「コロナ患者が急に増えちゃった。近々に首都閉鎖も考えられるから、みんな今週末は外出しないでね。」
という内容でした。
首都閉鎖になると、本当にいろんな支障が出てきます。
どこまで規制されるかがポイントですが、
ヤヴァみ。
私は平日はお仕事があります。
お昼の時間帯にはスーパーマーケット、ドラッグストアなどに行くことができません。
マスクやトイレットペーパーを買うために、お店のオープン前から並ぶことができないのです。
Twitterによれば、
◼️スーパーマーケットの開店と同時に突撃して、カップラーメン、袋麺、パスタ、お米、お肉などをカゴに山のように入れ、レジでは1時間並んだ。
◼️午後にスーパーマーケットへ行ったら、もう何も無かった。食べるものが無いから強制ダイエットだな。
◼️中年男性がお米を買うのに小競り合いをしていて怖かった。
など、ウソでしょ!?と疑いたくなる内容が目白押しでした。
我が家のお米がまもなく切れるし、いま冷蔵庫内が寂しいので、仕事帰りにスーパーマーケットへ立ち寄ってみました。
上の画像は精肉コーナーですが、袋麺、パスタ、焼きソバなどの麺類、パン、お米の棚も全滅でした。(鮮魚コーナーだけはナゼかちょっとだけ残っていました。)
遠い目をしながらスーパーマーケットを徘徊。
買えたのはコンニャク麺とハムでした。
今夜はトータル2軒のスーパーマーケットをハシゴしましたが、どちらも状況は変わりませんでした。
スーパーマーケットが品薄というよりも品無である事を夫にLINEを送ると、「セブンイレブンに行けばいーのに。セブンサイコーだから。」というお気楽なレスが。
(夫は単純にセブンイレブンのスイーツが好き。)
一縷の望みをかけてセブンイレブンに向かいました。
この眩しい光景をごらんください。
スーパーマーケットでは拭き掃除が捗りそうな程にガランとしていた棚が、セブンイレブンでは潤沢。
しかも、
オコメ5キロカエタ。
セブンイレブンでゆめぴりか5kgが買えてしまったのです。
お米を抱えてレジへ向かう途中、《セブンイレブンを提案してくれてアリガト》の意味を込め、夫が好きな「イタリア栗のモンブラン」も買ってあげることに。
お米が買えてホッとしました。
それにしても、どうしてセブンイレブンは何でも揃っているのだろうか。
(さすがにマスクとティッシュペーパーは無い)
誰も気が付かないのだろうか。
カップラーメンが買えなくてお困りの方は、セブンイレブンへ行ってみてください。
運営よければ
セブンイレブンだけではなく、コンビニエンスストアは狙い目なのかもしれません。
最後に霞ヶ関の夜桜です。
コロナが憎いです。