きっと毎日食べるのは飽きるけど、大大大大大大大大好きなんだー!!
場所は、新宿ゴールデン街の裏手(?)といえば良いのでしょうか。お店の目の前には、吉本興業の東京本部があります。吉本興業入り口はガードマンの方が立っていて、写真が撮れず。閉校した小学校をそのまま会社として使っています。
モンシリでお客様が絶賛するのは、パンチャンの量と美味しさ! パンチャンとは、韓国料理屋さんに行くと、オーダーしていないのにオートで出てくる《小皿に入った数種のおかず》のことです。
下の画像でもわかるように、器に山盛りで出てきます。
この日のパンチャンは、ペチュキムチ、カクテキ、もやしナムル、キャベツナムル、そして左奥に見える、一見ナポリタン的なさきイカのキムチ。パンチャンだけでお腹いっぱいになれます。もちろん、おかわり自由です!
だけどご注意。
他のお料理も食べなくちゃ!!
モンシリに行ったら、絶必で食さなければならないのが、ケランチムです。
ラブリーなお山ができていますね。これがケランチムです。ケラン=たまご、チム=蒸す。つまりは、韓国の茶碗蒸しです。優しい味で、激アツなので火傷します。というより、私は口蓋の皮がめくれました。猫舌なのに、ウッカリしていました。。。
どうしてこんもりしているのか?
極端に言えば、卵液を泡立てつつ、空気を入れながら作るから。スポンジケーキのメレンゲを想像してください。火を通すとふんわりしてくるでしょう?
その真逆が日本の茶碗蒸しですね。
日本の茶碗蒸しは、卵液をそーっと扱いますよね? 器に入れ卵液を注いだ時に、縁の部分に気泡があったら爪楊枝で刺して消すくらいですから。その方が美しい茶碗蒸しに仕上がると。
【所変われば茶碗蒸しも変わる】ですね。
どちらも美味しいです。
モンシリのサムギョプサルは、あらかじめカットしてあるお肉が用意されます。私の好みは、ベローーーンとした三枚肉を鉄板に乗せてもらい、あとからハサミでカットしてもらうタイプです。
私、1枚も食べられませんでした。珍しくおなかがいっぱいだったのです!! なんということでしょう。この私が、一口も手をつけないお料理があるなんて! でも、なかなか美味しかったようです。※同席の方談。
モンシリは、少なくとも3人以上で行った方が良いかもしれません。
なぜなら、ポーション多めだからです。
パンチャンが多いのは気持ちが良いですねー。
お店の方がとても親切で、「オカワリシマスカ?」と気にしてくださいます。
ありがとう!
あぁ。。。
おなかすいたな。。。
炭火焼肉 モンシリ
新宿区歌舞伎町1-1-5
ドゥ・ベルフィーユ1階
050-5589-7218