私は何事もヤリ過ぎてしまう質。
お料理に関しては気がつくと大量に作ってしまい、フロスも熱心にヤリ過ぎて歯茎を傷つけていることでしょう。足の爪切りに関しては靴を履くのが嫌になる程、ものすごい深爪をします。
実は洗顔も同じです。
メイクを落とした後、W洗顔ならぬ、トリプル洗顔をすることが多いです。
そうすると、必ずお肌がつっぱります。
当たり前ですよね。
落とさなくても良い皮脂まで落とし切っちゃっているのですから。
しかも、かなりのゴシゴシ具合。
もちろん手でゴシゴシしますが、それもお肌に良くないのはわかっています。
ゴシゴシしすぎるのはやめなければ。。。
と、日頃から反省しているものの、“ ヤリきった感 ” は最高に気持ちが良いのです。
そのダメダメな考えを改めさせてくれる商品をご紹介いただきました。
ということで、使わせていただくのがさらに楽しみに！
ヴェルヴェティースキンクリームウォッシュは、シルクの力でお肌のキメを整えてくれる洗顔フォームです。
シルクの力ってどんなの？
シルクと言えば、高級なパジャマ的なイメージが強い私ですが、日常的に使っているものにも含まれていたりするのをご存知でしたか？
まず、シャンプーやコンディショナー。
髪の毛に対する吸着性、浸透性がとても高く、ツヤと潤いを与える働きをします。
実際、私が使っているシャンプーとコンディショナーにも使われていました。（確認してみた。）
では、洗顔フォームに入っているとどうなるの？
泡立てたヴェルヴェティースキンクリームウォッシュが、お肌に吸着します。キメが細かい泡が簡単に作れ、その吸着っぷりは目を見張るものがあります。
だってホラ！
工藤静香さんの「嵐の素顔」を激しめに踊っても泡が落ちませんから！！
デーレッ♪
デーレッ♪
デーレッテレ テレッテッ♪
ほらね！！
そして、その吸着した泡が、今度は毛穴の汚れを吸着！
汚れを吸着して毛穴をキレイにすることで、美肌成分の通り道を作ります。
キレイになった毛穴から、シルクペプチド、ヒアルロン酸がグイングイン入っていくという流れ。
汚れ、余分な皮脂を落とすだけでなく、洗いながらも美肌成分を導入するという感動のルーティン！
だけど、「毛穴がキレイになりました」→「美肌成分を導入しました」で終わってしまっては、毛穴がオープンしたままです。
これではイカン！
で、ヴェルヴェティースキンクリームウォッシュの優れているポイントがここにまたひとつ。
クララ根という、日本、中国、韓国に生息し、生薬としても使われるマメ科の植物の根っこのエキスが、毛穴を引き締めます。（別名・クサエンジュ）
生薬としての働きは、抗炎作用、清熱作用があります。
漢方好きの私としては、とても気分が良いです。
洗い上がりは、全くと言って良いほどつっぱりません。
だけど、サッパリするという不思議！
そして、ナント言っても香りが良い！！
思わずヴェルヴェティースキンクリームウォッシュでトリプル洗顔をしたくなるほどに良い香りです。
「◯◯の香り」という表記が見つけられず、私なりに表現するならば、
「ふんわり爽やかなお花の香り」とでも申しましょうか。
素晴らしい香りです。香水にしてほしいくらいです。
さすが製薬会社さんが作られる商品。
洗い上がり、お手入れ後のメイクのノリ、本当に良い感じです。
中国人女性たちが欲するのも納得です。
