今週は、長年お付き合い頂いているお客様(介護施設様)の
設備更新にて、立会いと言う立場で入っていた。
現場を統括する者と下見・打合せを通じて、ずっと話して
いたことは、既に稼動されている施設=入居のお年寄りの方が
たくさんおられると言うことを、意識して作業を進めることを、
第1の条件にしよう!と話していた。
しかし、いざ、現場が始まると、役割分担がバラバラ、
それぞれが、それぞれの立場で作業を進めようとするので、
統一性がなく、何となく進んでいるようだが、まとまりのない現場に
なりつつあった。
終いには、やや緊張感に欠けるような雰囲気まで感じられる
ようになり、「これではいつか事故を起こす」と感じ、
少し引き締めにかかった。
現場作業では、「KY(=危険予知)」や「安全衛生教育(職長教育)」
などが言われ、私も、職長教育を受講したが、どんな現場であろうと
適度な緊張感と役割分担・そして、作業工程の確認などを怠ると、
事故が発生するんだと言うことを感じた。
些細なことで言うと、天井配線などがあるため、脚立を立てる
のだが、場所を移動するのに、脚立を広げたまま、移動する
者がいた。
すると、入居者さんが座るイスの脚にあったりする・・・
幸い今回は、誰も座っていないイスだったが・・・
これが、もしどのたかが座っていたら、言わずと知れた
ことである。
一重に、作業者の横着他ならないである。
現場では、些細なことの積み重ねが、いい方向に向いたり、
悪い方向へ向いたりする。
そして、いい方向へ向けるためには、前述したように、
作業手順や作業工程・役割分担を事前に十分行い、
適度な緊張感を持たせながら、作業に当たらせなければ
いけない。
今のご時勢は、そういうことを緻密に考えながら作業を
しないと、直ぐにクレームに繋がる。
もっと時代が大らかであればとは、いつも感じることだが、
現状では、避けられないことの一つでもあったりする。
今回の経験をしっかり書き留め、残し、シェアしていく事が
会社の財産になっていくに違い。
まだこの現場は来週以降も続いていく。
最後まで、無事故でしっかり商品だけでなく、
作業者達が汗水流した「頑張り」という結晶も納めたいと思う。
それが、「ご縁」が続いていくと言うことなのかなぁ。。。