かれこれ、「会社のトイレ掃除」を始めて、一月半ほどが経ちます。
先日、1週間の内に2回も社用車で自動車事故(自損&対物)を起こした際に、社員を集め、緊急ミーティングを
開いた際に、提案として私が毎日行っている「トイレ掃除」(日替わりで「男子」「女子」を変えて実施している)で、
掃除をしていないトイレ(私が「男子」なら、その空いている方の「女子」という具合)を男性スタッフで、
交代でやって欲しいという話をしました。
答えは、ほぼ全員が「NO」、やれというなら、しょうがないのでやりましょか・・・?!みたいな態度で、
その中でも、ある中堅社員Mは、「私は、正直、そういう精神論みたいなの嫌いですが、やれというなら
仕方がないので、やります。」みたいな感じの悪~い反応が返ってきていて。
私としては、自主性を見てみてやれと言う思いがあったので、それから、2週間ほったらかしにして、
みんなで話しあったりして、順番とか決めたりするのかなぁと見ていたのです。
しかし、一向に動き出す気配すらなく、このままうやむやにされてしまうのかぁ・・・とあきらめていました。
そして、次、どうやってほじくりだしてやろうかとか考えていたのですが、今朝、2週間前に、
その超反発した「m」が、「今日は、男子ですね。これから、やります」といって、
男子トイレの掃除を始めてくれたのです。
正直、むちゃくちゃ嬉しかったです。掃除のやり方とかは今日はどうでもいい・・・?
思いとしては、ちょっと私を「受け入れてもらえたかな・・・?」と言う気持ちです。
押し付けた感じは一切ないし、こちらの考えに合わさせてもないので、ただただ待っていました。
もちろん私が続けて来たからかもしれない。
言える事は、組織では、先頭を走る者(経営者とか・・・)が、必ず継続性の中で「自身の思いを」発信し
続けなければ、それに付いて来る人を本気に出来ないと感じ始めていました。
今回の件でも、やっぱりそうやったんや!と思っています。
失敗しても、成功しても、常に発信し続ける。
そして、目線をいつも合わせる工夫(努力)を続けることが大切なんだぁと、今日は貴重な体験だった。