我が社でお付き合いのある某信用金庫主催で、取引先企業会なるものがあり、今日は一同に取引企業を集め、
講演会を開催。
社長が、東京へ出張の為、代わりに出席。
業務都合上、途中参加になったのだが、講師はそこそこ有名な経済評論家?学者?らしい。。。
印象的だったのは、企業の取る戦略として。「スマイルカーブ」と言うのがあるとのこと。
それは、「U」の字がイメージしやすいと思う。
上流→U←下流
↑
中流
とそれぞれ言うらしい。
まず、上流の戦略-オンリーワンの商品/サービスでマーケットに打って出る戦略
中流の戦略-カーブの一番底の部分
いわゆる、激戦の中で、価格競争・短納期にもまれながら生き残っていく戦略
下流の戦略-顧客のニーズを掘り起こし、深堀する。
農耕型のビジネスモデル。
継続性を伴う戦略。
その先生曰く、どの流域の戦略を取っても、否定はしない。
それが、それぞれの企業の生き残り方だから・・・。
しかし、上流の戦略は、なかなか開発力も求められるし、資金的な問題など、少し難しいのではないですか?
中流域は、ただ厳しさの中に身を置くだけで、耐えしのげるなら、どうぞ・・・だそうだ。
(正直は、我が社はここだが、いま抜け出そうとしている)
そして、下流の戦略は、今の経営体質に、少し付加価値や特徴的(ニッチ)な商品やサービス展開が出来れば
大きく可能性が広がる戦略だと思うのです。。。とのこと。
正に、我が社が、今年から取り組んできているところの話しだ!
小さい企業でも、マーケット・商品(サービス)・エリアを絞り込むことで、一点突破が見えてくる。
弱者1位主義の考え方だ!
なかなかこれまでの顧客や商習慣などを維持しつつ、舵を切っていくことは難しく、いっそのこと、全部に更地に
してしまって新たに始めた方がどれほどいいだろうか?とか考えることもある。
しかし、出来る限り、今の資産もうまく活用出来るところは活用しながらと考える為に、うまく行かない事も出て
くるのだろう!
先生のお話しは、45分程しか、聞けなかったが、私自身の思いの整理と確認が出来たことは、非常に良かった
と思う。