グリーンライト/レース・トゥ・クラウド、シリーズ1
1971、プリムス・クーダ
手に取った時に、パイクスピーク?ってなった1台
だってどう見てもSCCAトランザムレース仕様なんだものw
んで調べてみたら、ありました!パイクスピークVer
ドライバーはジェス・ニール氏でパイクスピークには6度参加してるようです。
やはりロードレース仕様をモディファイしてのエントリーだったようです。
タイヤをロープロ化してグリップ上げてるんでしょうね。
モディファイ前は↓この状態
’71クーダベースではあるけど、色んな年式のパーツを流用してて
FPRワンオフパーツ等々いじくってあるので年式不詳。
「レース・トゥ・クラウド」は雲への道って意味
ヒルクライムのパイクスピークならではのタイトルですね♪
では、モデルを見ていきましょう
金型は🄫2006年で結構旧いキャストになりますけど
このモデルの為にリキャストされ©2023の刻印が付いてます
ウイングを含め細部に至るまで実車に沿ったディテールに見えます
しかし!前後ライト廻り等は全然違くて、完全市販車仕様=3
バンパーは鉄仕様(本当はFRPのボディ色)だし
マフラーもショート化されたサイド出しのはず。
この辺が使い廻しキャストの限界って事なんでしょうね
せめてバンパーはボディ色に塗って欲しかった。
グリーンライトはメタル×メタルなのは良いけど
価格が高くなった分、お得感は全然無いですね。。。
ボディレタリングは雰囲気あるだけに惜しい!って思うけど
それに騙されて買ったって云えなくもない 爆
SCCA仕様のロードカーと思えば十分カッコイイモデルです、よね?
もう1台買って実車に寄せてカスタムしたいけど価格がネック。。。
今回は結構辛辣なレビューになってしまった、反省。
オマケはHWで手持ちのSCCA物から少し
1つ目は十数年前に手に入れたAARクーダ
ブリスターが汚れてるのは3.11の後、帰れず半年以上放置されてた名残
写真も10年前に写したものなのでご容赦をm(_ _"m)
今もこのままプチプチに包んで大事に保管してあります。
もうひとつ
100%の「PONY WARS」SCCAトランザムレース仕様の2台
この位リアル側に寄せてくれればいいのにね。
本日はこの辺で、ではまた(@^^)/~~~