ホットウィールのデザイナー第二弾です
デザイナーの選び方は単純に、好きな金型が多いかどうかだけで
デザイナー個人に対する好き嫌いはありません、念のため。
マーク・ジョーンズ氏
1986年からマテルに勤務しており、現在はプロジェクトマネージャー及びホットウィールプレミアムのリードデザイナーを務めています。ジョーンズは1993年にホットウィールで働き始め2009年にホットウィールを去りった後、再び姉妹ラインのマッチボックスで働き、リアルワーキングリグとスカイバスターズのラインを設計。2015年にホットウィールに戻り、現在に至る
氏のデザインが好きなのは、さくらスプリンターやエアロリフトなどのトランポと
国産、外国車問わず実車に近いディテールのカッコ良さ。
特にお気に入りなのは↓2020年リリースのB120サニトラ
2021.2022と毎年1種類が出されてるので、今年も出るかな?
毎回競争率高めで、予約しても発売日に届かずヤキモキさせられました。
他にもパンデムFCやボルボ142とアマゾンエステート
D21ピックアップ、パンデムBRZ、C210スカイライン
ベンツE36エステート、ローバーP6、パンテーラ等々
マニア心をくすぐる多くのモデルをデザインされてます。
そういえば、エリート64のコレも氏のデザインです
同じエリート64からはLBWKアヴェンタドールLP700-4も出るようですよ
LBWKは波長が合わないので絶対買わないですけどねw
マーク・ジョーンズ氏は同僚から「ゴッドファーザー」と呼ばれてるそうです
自分も敬意を込めてそう呼びたいと思います(⌒∇⌒)
ホットウィールのデザイナーで外せない日本人の2人ですが
故、浅田 龍氏と退職された今井 淳氏、お二人の事は過去に何度か紹介してます。
それに、お2人に関してはHW好きの方には今更な感もあるので割愛します。
おまけ
フレイザー・キャンベル氏デザインのヤバイアイテム見つけました
(氏の最近の作品はボルボ・ドリフトワゴンです)
↑’73ホンダ・シビック カスタム
↓ポルシェ911カレラRS2.7
2台とも2023年新金型、ただし香港モデル!
現地でないと手に入らないんでしょうか?
欲しいけど国内だとプレ値ついちゃうんだろうな~・・・。
本日もご訪問ありがとうございます
ではまた(@^^)/~~~