ホットウィール '69TORINO & '66CHEVELLE① | BEE's Collection

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ミニカーコレクションとカスタムの特化型ブログ
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本日発売のカーカルチャー2カーセットから

大好きなストックカーレースモデルをご紹介

 

ホットウィール・プレミアム

カーカルチャー2カーセット

’69フォード・トリノ タラデガ

’66 シェベル

1948年にストックカーの選手権NASCARが初開催。

出場車両に対し「一般市場で500台以上売られた市販車種をベースとし

改造は一般的な自動車部品販売店で入手可能な部品を使用したものに限る」

という条件のもとに行われたのがストックカーレース。

(FIA規定でいえばグループAに近い性格の車両)

 

 

第一弾は’69フォード・トリノ タラデガ

🄫2008、タイ生産

見ての通り空力に優れたデザインで

’68~’69年のNASCARでは支配的な強さを発揮。

タラデガは全長を5インチ (127 mm)延長し独自のフロントフェイスを装着

市販車両では大きな凹面を持っていたフロントグリルも

フロントフェイスに合わせた平滑な形状の物に変更。

さらに、ボディ側面下部のロッカーパネルもNASCARの規定に合致する範囲で

より地面に近くなるように5インチ (127 mm)延長。

エンジンは標準で429 cu in コブラジェットにC-6型3速ATの組み合わせ

フロント&リア、抜かりなし

↓トップ&ボトム

 

細部

自分の中で「ストックカー」と云えるのはこの年代まで。

1970年代になるとレース専用に作られた

市販車に似せたボディを被せるという形態へと変化。

 

当時感満載のカラーリングとレタリング

グッドイヤーイーグルにディープな鉄チンが最高です

 

おまけで実車写真

 

今回はこの辺で。

次回は’66シェベルをご紹介します

ではまた^^