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アルファロメオ33ストラダーレ
🄫2019、タイ生産
全5種で唯一欲しかったアルファ
ストラダーレ=ロードカーを名乗りつつその内容は限りなく純粋な
コンペティツィオーネ=レーシングカーに近いものだったようです
この時代のスポーツカー耐久レースでタイトルの対象となると見込まれていた
FIA「グループ5」規約が要求する25台の生産条件を満たすべく企画されたモデル
総アルミ製のボディは、アルファ・ロメオ・ジュリエッタスプリントやSSを手掛けた
鬼才フランコ・スカリオーネがデザインを担当
エンジンは、アルファ・ロメオのレーシングチーム「アウトデルタ」の
カルロ・キティ博士が設計した33/2レースモデル用の1995cc V8をディチューン。
スピカ社製インジェクションとともに230psを発生し、
ヴァレリオ・コロッティ製6速MTとの組み合わせで、
最高速度260km/hというレーシングカーさながらの高性能を発揮
1967年秋のトリノ・ショーで発表され、翌年から少量市販に移され、
先行試作されたプロトティーポに比べて、4灯のヘッドライトが2灯に変更された。
レーシングプロトタイプに近いモンスターで、一般の顧客には少々スパルタンに過ぎ
製作台数は20台にも満たないごく少数に終わってしまったと。
プライスは当時で3億円だとか^^;
トップ&ボトム
細部です
↑斜め後ろからのディテールがツボります^^
2020年10月にセブンイレブン限定で出た金型ですね
当時、食指が動かなかったのはカラーリングのせいかも。
アルファと云えば赤だけど、こっちの方が断然好み。
おまけで実車写真
美しいクルマですね(´∀`*)ポッ
以上です。
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