気づいて感じてやってみて32 精について | 健康っていいな ♥ をテーマに 色々な療法を提供しています。

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(1) 精について

精の意味とは、活動体のエネルギーの根元である


(新明解国語辞典より)と、書かれています。

精には、先天の精と後天の精があり、

後天の精により、血・津液が作られるのです。


1) 先天の精とは、生まれもったもの。

 a:先天の精とは、両親から受け継いだ精のことで

   あり、赤ちゃんとして、

   この世に生まれたときに持ってい

   エネルギーである。

   人体を成長・発達させていく

  もの。

b:先天の精は、生まれた後、五臓の腎にしまわれ、

  発育・成熟・生殖という活動を起動させる。


2) 後天の精とは、飲食物から作られたもの。

 a:後天の精とは、飲食物により得られる精をいう。

b:人体で活動する営気、衛気、宗気、津液、

  血の素となるもの。

c:後天の精は、先天の精を補給し、

  生命活動を支えるもの。

 食事・呼吸・運動をしっかりしている人は、

 この精が盛んで、生命力にあふれ、

 丈夫で元気です。外傷や病になりにくいのです。

 しかし、過労や不摂生により、

 この精が不足すると、

 冷えや病になりやすく老化も早くなります。


3) 血・津液とは、

a:血とは、脈中を流れる赤色の液状物を

  さしている。
   後天の精から(脾胃)から造られる。

  五臓の心、肝、脾と関係が深い。

  心は、血を全身に送り出し、肝は、
   血量を必要に応じて調節する。

  脾は、血の生成に関与している。

  血は、四肢や臓腑を潤し、その働きを支える

b:津液とは、体内の水分の総称したもので、

後天の精から造られる。津液は、

津と液に分けられる。

  津は陽性の水分をいい、主に体表部を潤し、

体温調節に関与する。

汗や尿となって体外に排泄される。

液は陰性の水分をいい、骨や髄を潤す。

目や鼻、口などの粘膜や皮膚に潤いを与える。

津液は、脾胃、肺、腎と関係が深い。





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