さて、エフェクター紹介第二弾。
まずはMAXONのアナログディレイ。
デジタルディレイはあまり好きじゃないので、アナログディレイ。
一時期はエフェクターボードに組み込んでましたが、どんどんドライサウンドを求めるようになってから外しました。
2001年9月2日に購入。
2001年6月に生産中止。割と珍しい個体だと思う。
9V電源でも動作可能。
これは新しいペダルボードに組み込みこんで、久しぶりに使いたいな。
1992年1月14日に購入。10800円。
買った当初からあまり調子が良くなく、何度か修理して使ってました。
後述するMORLEYのワウとは全く違う音。
この個体がそうなのかわからないけど、かなりレンジが狭いですね。
この手のワウは、踏み込んでスイッチオンしないといけないから、ライブではあまり使えないと思ってます。
スティーブ・ヴァイモデルのBAD HORSIE。
これはツマミも何もついてない初代モデルですね。
2000年くらいかな〜。新百合ヶ丘の楽器屋で衝動買い。多分15000円ほどで買えたと思う。
これはライブでは必須アイテム。
使い方は2種類。一つはギターソロの誤魔化し用
もう一つはハウリング用です。レンジが広いので、大音量で踏み込むとアンプと共鳴?するから、曲の頭に少しハウリングさせて、演奏に入るみたいな。
うーんと、LOUDNESSのLOUDNESSって曲の入りみたいな感じ。わかるかな。
次のペダルボードには組み込みますが、いかんせんサイズがデカイ!いまはスモールサイズも出てるので、購入検討中。
次は、KORGのボリュームペダル。これは結構有名なペダルですね。これもライブでは必須アイテムでした。
チューナーアウトがついているので、10数年前は重宝しました。
バンドメンバー(ドラム以外)みんな同じペダルを使ってましたね。
いまは、もう色んな方法で無音チューニングできたりするので、次のペダルボードには組み込まないです。サイズもデカいし。
BOSSのチューナーTU-12。1991年11月4日購入。7500円。
これは世界的にも売れたモデル。アナログ式の針とLEDで確認します。精度が高くて、評価の高いモデルでした。
このチューナーの面白いところは、集音マイクみたいなのがついていて、そのマイクの前でアコギを鳴らすと反応するので、チューニングできると。
売れ過ぎたため、現在は中古市場に溢れてますね。
こちらもBOSSのチューナー。これも画期的なペダルで、爆発的に売れましたね。プロのミュージシャンもたくさん使ってました。
ミュートとバイパスをスイッチで切り替えられるし、無音のチューニングが出来るので、ボリュームペダル不要になりました。
いまはもっとコンパクトで良いチューナー出てますが、ペダルボードには組み込みたいな。
これはアコースティックギター用のエフェクターですね。
バンドのボーカル君に貰いました。
ストリートライブやインストアライブなど、アコギを弾く時に使ってました。
フィードバックやハウリングを軽減させるボタンがありますが、あまり使った記憶がない
あとは、マルチエフェクターが2つ(GT-1とGT-3)あります。GT-1はルーパーがついているので、練習用に使ってます。GT-3はもう20年くらい使ってないから電源が入るのかさえわからない。
さあ、ペダルボー道も5回目。ネタはまだまだあるので、少しずつ書きます。
ちなみに10数年前にバンド活動をやってた時のペダルボードはこんな感じ。
基本は上の黒いアンプのスイッチャーで、クリーン・クランチ・リードを踏み換えるくらい。
コンプはかけっぱなし、ワウとトレモロは時々使用。
シンプルだけど、色んな人に良い音だと言って貰えてました。
こっちはアコースティックセット。
自分達のイベントでは、エレキセットとアコースティックセット両方をライブでやってました。