知的障がい者から学ぶ適材適所とは(天職・適職の探し方)
多くの会社の人材マネジメントを観ていて不思議に思うことがあります。それは、会社の存在目的は会社の経営資源である人・物・金・情報・ノウハウを最大限に活用して利益を出す!ですね。その利益を出す為にその経営資源の中でもっとも大切な存在の一つが人です。耳にタコができるぐらい人材は「人財」という言葉を聞きますが、実際に人財を活かすマネジメントをしている管理職は少なく適材適所を取り入れている会社は少ない印象ですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは当事者すら適職を勘違いしている人もいます。人財マネジメントの軸は「モチベーション」「適材適所」がありますが、今日は 適材適所に絞ってお伝えします。採用面接で延べ6000人を見て思うことは採用の前に適正検査などをすると、その一部分があらわになります。適正検査などをしていない会社ではこの良さは、おそらく分からないでしょう。クレペリン検査などをすると作業中に、いきなり意識が飛ぶ人そそっっかしい人作業能力の高低が分かります。それにより、どんなに、優れた才能を持っていたとしても作業現場で作業をしていただくことはできません。何故ならば、労働者の命にかかる問題ですから。作業中にいきなり、意識が飛んでしまったら危険ですよね。このような本人の顕在的な部分での適材適所というものがあります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それを改めて感じさせられたのが知的障がい者を雇用している職場を見学して、その風景を見た時です。知的障がい者は単純作業の決められたことを決められたようにすることが得意です。判断や考えるような作業には不向きです。芝刈りの作業は問題なくできます。しかし、雨が降り、湿っている芝刈りの作業は難しいとのことでした。また、自閉症の子供は記憶力が優れているので社内郵便などを任されているとその会社では知的障がい者、精神疾患のある者を適材適所に配置していました。そこで気づいたことは自閉症や知的障がい者とまでは行かなくても、人間には向き不向きがあり、その個性に応じた配置をすることが労働生産性の向上につながるのでは・・・・そのように感じ適正検査の結果を積極的に職場配属に活用しました。ミスマッチや退職率の低減に効果を発揮し各職場には安心して配属を任されました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・職歴・経歴・本人の人柄職場風土との相性・適正検査などを加味して配属先を決める・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社にとっても社員にとっても思うことは「こんなはずではなかった」この言葉を言わせないように常に、両方の視点でコーディネートするのが採用担当者の役割です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのように養った眼でマネジメントを見ていると係数能力が不得手な人に事務仕事をさせ、いらいらを募らせる上司動作の遅い人に機動性のある仕事をさせて、いつも「どなりちらしている」上司自分の裁量である程度、仕事を分類して任せる人を変えればよいのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、不思議な光景を目にする職場風土これは氷山の一角多くの企業がこの適材適所を見落としている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残念ですね。そして、占い師の場合も同じですね。潜在的には経理に向いていると出ていても過去の経歴や経験・本人の顕在的適正というものを踏まえて、アドバイスしている人は少ない生まれた日の星から算出されている適正とすり合わせをする行為これがあってもいいのでは・・・強み発見も本人の好きなことを洗い出すと同時に果たして、その好きなことの能力レベルはどの領域にあるのか多少なりとも加味するとクライアントにとって効果の高いカウンセリングになると私は考えます。私が面接で見抜くことが難しかったのは本人の適正ですね。質問からの回答では価値観や人柄、成果を出せる人間かなどが限界でした。当人のポテンシャルや適正は検査でしか把握することはできませんでした。天職・適職アドバイスをする場合は適正検査・四柱推命・質問力(好きなこと)の3つの視点ですることをオススメします。