【幽霊アート】第二次世界大戦兵士が現代に蘇る▲あの日、あの場所で・・・
「 エネルギー補給!エネルギー補給!」
ガクです!
こんにちは★
さてさーて、今日は仕事で朝から大阪は難波まで行って、
帰宅するなりウォレットチェーンとキーチェーンを製作!
余りの激務にチョコを大量摂取して頑張りました!
(`・ω・´)ゞ
あとちょっとなので、今晩もレッツ仕事!!
そんな私は珍しく日曜日に予定があるのです♪
行き着けのBARのバーベキューイベントに
誘って頂いてので、仕事は明日がリミット!!
明日はガッツリ新作を作りますぜぃ!
(☆。☆) やるっきゃねぇ~!
既に4万字オーバーの警告が出たので
前回は・・・
っで、何やらシックリ来てる猫ちゃんズをご紹介しました♪
今回は、戦争に参戦した兵士たちが蘇る
亡霊ブログでございます! (`・ω・´)ゞ
本日、ご紹介するのは、
写真家のジャック・ベケットさんが製作した
第二次世界大戦中の兵士たちと
全く同じ現在のその風景をコラージュさせたアート写真。
何も知らない現代人とのギャップが
何ともシュールで儚い現実なのですであります。
それでは、BGMでも聞きながら
死神のサングラス - BLANKEY JET CITY
http://www.youtube.com/watch?v=vUhalGdwvwo
【幽霊アート】
第二次世界大戦時の
兵士たちが現代に蘇る
行進する部隊の中に父親の姿を見つけて
駆け寄る少年をとらえた写真。
バンクーバー・デイリー・プロヴィンス紙のカメラマン、
クロード・デトロフが撮影したカナダの歴史の中で
最も有名な写真。
公証人役場前に集まる市民や米兵のグループ。
入り口にはフランスと連合軍の旗が掲げられている。
1944年 フランス・シェルブールの戦い
深い眠りに落ちる仲間を見守る。
フランス オルヌ県ドンフロンの通り
シェルブールの中心街、イギリス、アメリカ、フランスの旗が
掲げられたバルコニーの下を通る米兵部隊たち。
ひと休みして、イギリスのビールを試飲する
米軍第一師団の兵士たち。
カナダ兵に監視されているドイツ兵。
1945年・ウィーン
パラス・アテーナ像を描くソビエト大尉。
この戦車がやられた直後、
傍に次のようなメッセージが書かれている。
「 “野次馬立ち入り禁止!これより先に入れば、
私たちの戦闘員が標的にされる。
彼らは一日中自分の命を危険にさらしているのだ。
そうだろう?”」
オランダの民族衣装を着た、カトリック教会の尼僧たちに
育てられている子供たち。
解放者として12マイル離れたドイツに向かう
国の兵士たちを激励している。
エッフェル塔の前を歩くアドルフ・ヒトラーのプロパガンダ用の写真。
何人かのドイツ兵が塔のてっぺんまで登って、鉤十字の旗を掲げたが、
旗が大きすぎて、数時間で飛ばされてしまったため、小さいタイプに
取り換えられた。
ドイツ占領中に、ひとりのフランス人がフランス国旗を掲げようと塔に登った。
1944年8月、連合軍がパリに近づいたとき、ヒトラーはパリ市防衛司令官の
ディートリッヒ・フォン・コルティッツ大将に、パリの町もろともエッフェル塔を破
壊するよう命令した。
1940年ナチスのパリ占領中に、
エッフェル塔の前でお気に入りの
彫刻家アルノ・ブレッカーと
写真を撮るヒトラー。
フランス軍がエレベーターのケーブルを切断したため、
ヒトラーは階段で頂上まで上がる事になった。
ー Did anything remain ? ー
凄いアートワークですね!
のどかな風景、平和な日常に
亡霊がごとく出現した兵士たち。
改めて不戦の誓いと
国の為に戦った方々への敬意を
再確認させられますね! (`・ω・´)ゞ
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今日は何の日?
ル・ルゥ~♪
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出来事
▲蝦夷が松前城を襲撃(1528)
▲コペルニクス、地動説発表(1543)
▲将軍・家綱が武家諸法度を改定、殉死を禁止(1663)
▲5代将軍綱吉が大久保に広大な犬屋敷を設置(1865)
▲エジソン、電信機の音波を記録するとき偶然に
▲3円以上の納税者が選挙権を得る選挙法成立(1919)
▲GHQが皇族の財産に関する特権廃止を発表(1946)
▲日本初のキスシーン映画「はたちの青春」封切り(1946)
▲ドイツ連邦共和国が正式に成立(1949)
▲国立がんセンター診療開始(1962)
▲初の「公害白書」出る(1969)
▲黒沢明監督の「影武者」が第23回カンヌ映画祭で
誕生
ダグラス・フェアバンクス(俳優1883) サトウハチロー(詩人1903)
バーディーン(物理学者1908) ジョーン・コリンズ(ジョユウ1933)
上原まり(1947) 西川峰子(歌手1958)
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