こんばんは花



3回目の移植を控え、

ここ最近は週末ものんびりおうちで本を読んでいることが多いですにっこり寒い冬は出不精になるタラー



今日は最近読んで良かった本をご紹介したいと思います気づき





  お金の流れでわかる世界の歴史




学生時代大の苦手だった世界史ですが、

北欧好きが高じて北欧史を調べたり、

旅行好きが高じて旅行先の歴史に触れたりして次第に知識が増えていきました(多分今ようやく中2レベル昇天)




それで世界史の本も見るようになったのですが、

まー眠くなる大あくび



そんな中でもこれはすごく面白くて、次々と読み進めました📚

特に、イギリスの利己主義を中心とした話や、アメリカでお茶でなくコーヒーが飲まれるようになった理由、アメリカが建国200年で発展した理由などが面白かったかなにっこり



本当に歴史を動かしているのは政治や戦争ではなく、お金や経済。


お金の流れから世界史を読み解くと、これまで点で記憶していた歴史の流れが線で繋がったような感覚になり嬉しかったですにっこり(でも中2レベル笑)







宗教からみる世界史も気になってる立ち上がる

睡眠薬になっちゃうかな昇天










  お探し物は図書室まで



久しぶりに読んだ小説花


私は本好きとか読書家って程ではないのですが、小学生の頃から図書室が好きで、今でも図書館や本屋に行くとすごく落ち着きますニコニコ

(それでかなりの頻度で催す💩笑同じ症状の方いるかな?ニヤニヤ)



司書さんや図書室にスポットライトが当てられた本に興味があって読み始めたこの本。




人生に行き詰まりを感じている5人が、町の小さな図書室の司書さんと出会って新たな自分を見つけていく物語です📚


なぜかとても温かく優しい気持ちになれる赤ちゃんぴえん


あらゆる年代の5人は置かれている状況や悩みもそれぞれで、そんな5人が司書さんや本と出逢って自分が本当に探しているものに気づいていく様子は、見ているこちらまで活力や希望が湧いてくるので不思議ですおねがい


私は特に、いつか自分のアンティークショップを開きたいと思いながらも仕事に追われている35歳の涼さん、元雑誌編集者で出産後のキャリアに悩んでいる40歳の夏美さんに共感しました‥赤ちゃんぴえん






青山美智子さんの本、タイトルからして惹かれるものがたくさんあるので他もぜひ読んでみようと思いますにっこり