アユタヤ遺跡とは
アユタヤ王朝の遺跡群(寺院跡や宮殿跡)。
バンコクから80km離れたアユタヤ県にあり、ユネスコ世界遺産に登録されている。
レンタサイクルとかバイクタクシーとかで自分で回る方法もあるんだけど、遺跡が結構離れたところに散在してて
初心者はツアーとかタクシーで主要なところを回るのが効率良い感じがします 暑いしね
バンコクからだと80km、車だと1時間半くらいかな?
ガイド付きツアー1人あたりでも、タクシー1台あたりでも回って帰ってきてだいたい1万円前後のようです
私たちはホテルマンに依頼してタクシーで回ってきました
主要なところを全部抑えられたのかも謎なんだけど(とにかく散在してて、似てるところも多いからだんだんマヒってくるw)
順に紹介しますね
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
アユタヤ王朝初代の国王が建てた最古の寺院
「ワット」は寺院を意味します
アユタヤ水上マーケット
水の都として栄えたアユタヤ。
今も水上マーケットが残っています。
ここで試飲して美味しかったリキュールを購入。
ライチとかライムみたいな爽やかな味なんだけど、何のお酒かわからない
それまで運転手さんが変換アプリを駆使してガイドしてくれてたから、
何のお酒ですかって尋ねたんだけど、
「お酒です」
って返ってきたははは
とにかくお酒です。
すごく美味しかった!
ワット・マハータート
アユタヤといえばこの菩提樹(ぼだいじゅ)でしょうか?
イギリス・ビルマ軍の侵攻により破壊されてしまったけど、かつては金色の寺院だったらしい
ビルマ軍により頭部をとられた仏像
こうして切り取られた頭部がたまたま放置され、長年の年月をかけて木の根に包まれてこの菩提樹ができたといわれています
こちらは有名どころだからか、お土産やさんも
タイパンツ履いてる欧米人可愛いね
ワット・ラーチャブーラナ
先ほどのワット・マハータートのすぐお隣
建物としてはここが一番印象に残ったかな?
なぜだかは分からないんだけど、ローマみたいな、ヨーロッパみたいな雰囲気を感じました
靴を脱いで本堂でお参り。
遺跡巡り、私たちはここでギブアップ。
暑さと無知ゆえ
タイは東南アジアで唯一、植民地化をまぬがれた国。
時代に合わせて譲歩したり領土を削りながら、自分たちの国土と文化を守ってきたそうです。
タイの観光、まだまだ続きます
事前に購入して読んだ本のうち、これが一番好きでした
タイの伝統焼き物のひとつ
NaRaYaってタイのブランドだったんだね
ガネーシャについては後日詳しくアップします