これで、ラスト。
ドン・キホーテ侍 超☆総集編。
総集編だけどこのテキストはたぶん役者さんへのメッセージ。
さてさて続いていきましょう!!
みちんのシャキーンー!
みちんの手が長ー!!!
ポーカーフェイスからのレッドブルで倒しちゃうシーン。
あの表情から切り替わる動作にやられましたぜ。ツボでした。くるくるパーマだった時より断然成長したみちんは本当に舞台生えする生き様を見せてくれました。
お次は
我らが、Wareraga Zen さん。
日本といえば禅。
CAと言えばぜん。
うりゃぁ~!ってなポーズ。今回の公演でかなりの印象UP!ただのおちゃらけた兄さんじゃなくて場の空気と人を楽しませる意義をもつ人ということを知れてよかった!!店長役も似合っていたね。もうぜんさん最高!ちゃんと大人だったんだね。
そしてこの方・・・・・待ってました。
もういっかい言ってしまいます。
世界が!あなたを!
待ってました!!!
我らがドン・キホーテ しんちゃん!!
舞台裏の事も見ていたので涙せずにはいられなかったよーーー!!
本当に本当に頑張っていたね。お疲れ様!!
公演の合間に死んだように寝ていた姿はほんとに心配したけどよく頑張ったね!!マッサージしようとも思ったけど完全に寝ていたから逆に気を使わせてもあれだからほっといたの。
人気投票は悪者に独占されちゃったけどしんちゃん無しでは泣けなかった。ほんとに素晴らしい主役をありがとう。
さらに
さらに続きますメインキャスト。
メルリン!!こと小林メルリン!
ま・り・え! わ・り・え! メリエ。
いろんな呼び名を欲しいままに持って行きました。
もうメルリンはどんなに舞台の後ろにいても目がいってしまう完璧な身のこなし。さすがですわぉ。まりえさん。
立ち向かう所敵なし。
アトリエに散らかってた小道具まで使うなんて粋だよ。魔法を、黒魔法を使えるなんてずるいよ。
と思っていたら
コーン!!!
キツネみたいですね。ちょっとスマホがいじれそうな悪ギヅネですね。そしてソロが美しくあったジョニーーーー!
写真を撮られる時は可愛く映るポーズを知っている悪いけどかっこいい兄さん。
あんなソロは私には到底担えません。
チャコットのメイク教室も教えてくれてありがとう。近々いく予定だよ。
お次は
ベテランkazuさん! 4年前は打ち上げで大泣きしてましたね。三瀬さんが退団する時で初めてCAのヘアを担当させてもらった時だったね。
まりえさんもかずさんも大泣きだったのに、4年経つとまた同じ舞台乗ってるもんね(笑)
みんな!退団の時に泣いても損だよ~ぃ。
そして4年前のあの日、この夜、
その大泣きの原因だった張本人・・・
三瀬っちさん!
もう動きが早すぎでカメラが追いつきません。
黒魔法と連写も使ったけどそれをも、凌駕する身のこなし。さすがみせっちさん。身体作りはCANo.ワン!
(退団してるけど)
三瀬さんはいつも教えを与えてくれる素晴らしい方。
本番直前は、本番モードにしっかりと切り替える時間をとって凄いパワーの漲る兄さんなのです。
今回も三瀬さんの知らないところでいろいろ勉強なったことあったのですよ、オホホホホ。
今回はみせっちさんの髪型は全てタイトル付きだったのです。
初日は「提灯アンコウ 改」次の日は「富嶽三十六景」千秋楽は「無題」
あ、みせっちさんの記事一番長くなっちゃった。
さぁ終盤です!
三瀬さんと舞踏監督まりこさんが瞬間移動してる間に・・・
the ラスト。
下中段アッパー!!
下コマンド ➕ Yボタンで出そうな中パンチを繰り広げてくれたのはぁ~・・・・!
さがっち!ちょうどまりこさんと打ちすれ違った絵になりましたね(笑)
小道具お疲れ様でした。
前髪上げるの似合ってたよ~!初舞台もいろいろと楽しめたといいなぁ。
何気にまりえさんの次にメイク室に良
く来てました。
そういえばメルリンこと、まりえさんはと~っても楽屋の使い方に長けているの!ちゃんとメイク室の横とか後ろが空いているのを知ってるのです、ムフフフ。
いつもちゃっかり荷物があったりなかったり。
そんなぶっちゃけ話や裏話もここで終わり。
いつものようにしっかりメイク室も綺麗にして、次に使う知らない誰かにバトンタッチして・・・・
これは完全に自論だけど全ての鏡って繋がってると思うの。だから次に違うどこかでいい仕事する時のためにもしっかりとメイク部屋は掃除する。
それは未来の自分のためでもあるから。
かなりの長文ここまで読んでくれてありがとう。
バタバタだった公演もひと段落。(?)
役者さん、音響さん照明さん.衣装さん舞台監督たくちゃんさんetc・・・・
そして何より自分!
誰一人欠けてもこの舞台は成り立たなかったと思います。
見にきてくれたお客様、予約を調整してくれてお客様、差し入れや陰で支えてくれた道具たち!
この劇団を4年やって、やっと見えたものがあった。
ほんとに
ほんとうに
ありがとうございました。
アツトより