どうも!
たまにフレンチレストランにも行く姫です。おじぎ
 
先日、食通の渡辺ひと美さんにお誘いいただき、
自由が丘にオープンした
釜谷シェフの『フランス料理 コムダビチュード』へ行ってまいりました。
 
トゥクライミング
 
『フランス料理 コムダビチュード』外観
 
九品仏や奥沢からも行ける場所にあります。
ディナーコースは
前菜を1~2品、主菜を1~2品、デセールを数種類から選べ、
それによって価格が変わるプリフィックススタイルでした。
 
グラス シャンパーニュ
 
開店を祝福し、「L & S Cheurlin」をボトルでオーダーしました。
 
アミューズ1
 
まずは、一口サイズのシューにチーズが入ったつきだしから。
泡ものが進むテイストでした。
 
アミューズ2
 
次は、帆立にいくらがこんばんはしている感じのお皿の登場。
食感や色彩のバランスが素敵です!
 
パン
 
トマトの自家製パンです。
スープに寄り添うパンでした。
 
カキのスープのグラチネ
 
ぐりとぐらちね!(言いたいだけ)
牡蠣は、身をスープ状にしてあり、
とてもクリーミーでした。
そこにチーズのコクが増してました。
 
本日のお魚
 
この日は、真鯛のポワレにフレッシュモリーユとそのソースが添えられてました。
ホワイトアスパラと共に春の訪れを感じました。
 
骨付き仔羊と菜の花
 
レアめで柔らかいラム肉に上品なソースがかかってました。
ガルニチュールは、グリーンアスパラでホワイトとの食べ比べをすることができました♪
 
デザート
 
2色のグレープフルーツのテリーヌに
イチゴのスープ仕立てとヨーグルトのアイスが添えられてました。
さっぱりしていて軽やかな余韻が好印象でした。
 
ミニャルディーズ
 
トリュフショコラ、抹茶のフィナンシェ、ドライフルーツの焼き菓子
といった風に、飽きの来ない組み合わせで、
食後の小菓子まで凝ってました。
 
季節感あるお皿や大好物の素材を存分にいただけました。
中目黒にあった頃からお料理だけでなく自家製パンも魅力的だったのが、今も輝いてました。
 
記念写真
 
渡辺ひと美さん、小谷幸さん、内藤稔さんといった
素敵な皆様と楽しくご一緒できて何よりでした!
 
自由が丘 パンも魅力の 注目フレンチ ~姫心の俳句より~
 
『フランス料理 コムダビチュード』のオフィシャルフェイスブック:
https://www.facebook.com/フランス料理-コムダビチュード-2047257182185588/