どうも!
旅をする機会が多い姫です。![おじぎ](https://emoji.ameba.jp/img/user/gu/guutara-tenchan/1207532.gif)
旅をする機会が多い姫です。
![おじぎ](https://emoji.ameba.jp/img/user/gu/guutara-tenchan/1207532.gif)
今回は、石川県の金沢の方に行ってまいりました。
トゥ![クライミング](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-climb/736087.gif)
![クライミング](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-climb/736087.gif)
外観
場所は、金沢駅から兼六園に向かう途中にあります。
こちらは、ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版で
1つ星を獲得したフレンチレストランです。
そうなると、さぞかし高そうなイメージがありますが、
コース料理は、7,000円と9,800円から選べました。
姫は、お財布と相談し、前者の方にしました。
こちらは、ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版で
1つ星を獲得したフレンチレストランです。
そうなると、さぞかし高そうなイメージがありますが、
コース料理は、7,000円と9,800円から選べました。
姫は、お財布と相談し、前者の方にしました。
Les Tuffieres Vouvray Brut
まずは、フランス・ロワールの辛口スパークリングで乾杯♪
蜜のような香りと熟した果実味が余韻として残りました。
蜜のような香りと熟した果実味が余韻として残りました。
この他、こちらで扱うワインは、フランスや日本を中心に自然派が多いそうです。
アミューズ
自然と優しい質感な木皿に、
豚肉パテとオリーブ、パンの上に鱈のリエット、
そしてチーズシューが盛り付けられていました。
食べやすさ、そしてお酒へのアプローチに適した内容でした。
そしてチーズシューが盛り付けられていました。
食べやすさ、そしてお酒へのアプローチに適した内容でした。
スープ
北海道無農薬ごぼうの素材を活かしたスープです。
泡状の豆乳がこんもり盛られています。
姫が牛蒡のポタージュを家で作る時は豆乳を入れることが多いのですが、
泡状にまではしないので、
良い素材を使っていることだけでなく、そのひと手間がお店ならではだと思いました。
泡状の豆乳がこんもり盛られています。
姫が牛蒡のポタージュを家で作る時は豆乳を入れることが多いのですが、
泡状にまではしないので、
良い素材を使っていることだけでなく、そのひと手間がお店ならではだと思いました。
お魚料理1皿目
軽く火を通したまぐろとバイ貝に、
山葵ソースときんかんコンポートを添えてました。
マグロはお肉に張る存在感で、バイ貝は豊かなテクスチャで魅了されました。
山葵ソースときんかんコンポートを添えてました。
マグロはお肉に張る存在感で、バイ貝は豊かなテクスチャで魅了されました。
平川ワイナリー 北海道余市 Kerner 2013
お水に近いほどピュアな白ワインで、
お魚料理に寄り添う爽やかな香りを放ってました。
お魚料理に寄り添う爽やかな香りを放ってました。
パン
特注で頼んでいるそうです。
バター×塩に合う香ばしさと食感を楽しめるパンでした。
バター×塩に合う香ばしさと食感を楽しめるパンでした。
お魚料理2皿目
かさごに山菜そしてたらの芽のソースと貝のジュを添えてます。
身厚なかさごに良い塩梅のソースがかかり、春を感じる一品でした。
身厚なかさごに良い塩梅のソースがかかり、春を感じる一品でした。
Vin Coeur Vin Cul Rouge
ハートが描かれたエチケットがキュートな赤ワインです。
チェリーなどの甘酸っぱい果物を想わす味わいで、次のお肉に合わせやすい
軽やかなワインでした。
お肉料理
北海道産の鴨をローストし、
中能登有機野菜、ブランド椎茸「能登てまり」、紅はやと、
そして小松菜ソースをかけてました。
鴨は塊で焼き、風味と旨味を口の中で存分に感じとりました。
地のものの素材の引きだし方も素晴らしかったです。
中能登有機野菜、ブランド椎茸「能登てまり」、紅はやと、
そして小松菜ソースをかけてました。
鴨は塊で焼き、風味と旨味を口の中で存分に感じとりました。
地のものの素材の引きだし方も素晴らしかったです。
寒熟イチゴとそのソルベ イチゴのスープと泡を添えて
オーナーシェフ西山氏の出身地愛知県の寒熟紅ほっぺを
生のまま、ソルベ、スープ、泡のソースでいただけました。
食後のデザートまで繊細でかつ心に残る内容でした。
生のまま、ソルベ、スープ、泡のソースでいただけました。
食後のデザートまで繊細でかつ心に残る内容でした。
金沢で 星が輝く 一泊の旅 ~姫心の俳句より~
Restaurant N-エンヌ-のオフィシャルサイトは、こちら