どうも!
呑兵衛の姫です。おじぎ
 
お酒好きの方に朗報!
ウィスキーのバー&ラウンジ「TOKYO Whisky Library(トウキョウ ウィスキー ライブラリー)」
が10月3日からオープンします。
 
早速プレオープン期間に取材で潜入しました。
 
トゥクライミング
 
外観
 
場所は、表参道の南青山サンタキアラ教会の2階にあります。
 
内観とウィスキーリスト
 
1,000種の世界のウイスキーボトルが並んでます。
まさに図書館のようでした!
しかも、ウィスキーリストまで分厚い本なのです。

ウィスキーを見上げる圧巻の席も良いですが、
奥に10名入る隠れ家的個室があります。
3万円以上の支払いであれば個室料はかかりません。
例えば6名で一人5000円計算で割り勘したらその条件はクリアできそうですね☆
 
スモーキーハイボール
 
同席者からウィスキーのロックを嗜ませてもらいつつ、
姫はシグニチャーウィスキーカクテルを頼みました。
スコットランドのキルマーノック発祥“ジョニーウォーカー”と炭酸でハイボールを作り、
アイランズのシングルモルトウィスキー“タリスカー”のスプレーをかけて
よりアロマを楽しめました。
ちなみにお酒は、1杯1300円位からあり、
バーチャージがかからずサービス料は10%かかります。
夜遅くまでやっているから、ふらっと1杯というのもアリですね☆
 
テッドモアンヌ
 
花びらのような形に削るチーズです。
ウィスキーのおつまみに適してました。
燻製うずらと燻製マヨネーズ
 
ウィスキーは、燻製料理に合わせやすいので、
こういった香り豊かなタイプもいくつかありました。
 

プールヴァディア
 
バーボン、カンパリ、スイートベルモットといった材料を樽の中で
2週間エイジングかけたカクテルでした。
柑橘に合うカンパリがもっと大人びてました。
 
スモークサーモン
 
テーブルの上で蓋を開けるので、スモーキーな香りを楽しめました。
 
カフェロブロイ
 
コーヒー豆をひかずにドリップに入れ、
グレン、モーレンジ、ラサンタ、アンティカ・フォミューラ、
アールグレイリキュール、カンパリ、グレープフルーツピールをドリップし、
その後ミキシンググラスによりステアしているそうです。
複雑な素材が合わさり、深い味わいでした。
 
記念写真
 
赤ワインビネガーを寿司酢にした牛握り寿司を持ちつつ、
ハイポーズ♪
照明がムーディーなお店だから、カメラの画像調整大変でした(笑)
 
国産熟成牛Lボーンステーキ(ハーフ)
 
系列の『NoMad Grill Lounge』と同じところから仕入れている
北海道の30日間熟成した骨付きステーキをいただきました。
 
欧風ビーフカレー
 
〆は炭水化物を♪
肝臓に良さそうなカレーをいただきました。
この他お食事系はウィスキーをかけるパスタもありました。
 
スコットランド名物マッカランクラナカン
 
ベリー系、ウィスキー、オートミールとホイップを使ったスコットランド名物を
アレンジしてました。
お店のコンセプトに合ったデザートでした。
 
フォンダンショコラ
 
チョコレートもウィスキーに合いますよね~。
ということでこちらもお酒と共に味わいました。
 
ビスキュイカクテル
 
ジョニーウォーカー・ゴールド、ベイリーズ、
ミルク、ビスケット、シロップ、
ブレンダーで撹拌し、ボストンシェイカーでシェイクシェイク♪
そして上からココアパウダーをかけてます。
まるでティラミスのようなデザート感覚のカクテルでした。
 
テイスティング
 
まだ飲むんかい(笑)
富ヶ谷のBean to Bar Chocolate専門店『Minimal』の板チョコレートを
4種類のウィスキー(山崎、メイカーズマーク、マッカラン、ボウモア)に
合わせていただきました。
香りの広がり方に驚きました!
 
表参道 ブームで終わらぬ ウィスキー文化 ~姫心の俳句より~
 
『TOKYO Whisky Library』のオフィシャルサイトは、こちら