どうも!
最近ワインばかり飲んでいる姫です。
ワインと言えば、
ワイン好きが集まるお店「ヴィノシティ(VINOSITY)」を展開するシャルパンテグループの新店「チェナクルーム」が
12月7日(月)より銀座にオープンします。
そこで早速、プレオープンデーに行ってまいりました。
トゥ
エントランス
ワインセラーが歓迎してます♪
こちらは、フレンチをベースに、ジャンルにとらわれることなく素材にこだわった創作料理と
それに最適の飲料をペアリング(マリアージュ)で楽しめるお店なのです。
個室
夜景を望める個室は5~8席あり、5000円の個室料がかかりますが
5人から利用できるので、割ればお得です♪
しかもメインエントランスを通らずに入れるから、業界の方やご接待などの密な会に向いてます☆
その他の内観
個室の他には、
ダイニング8席、ロフト8席、窓向きカウンター4席、バーカウンタ?5席あります。
ロフトからも景色が良い設計なので、雰囲気も大切なデートにも良さそうですね☆(妄想族活動中)
食空間の演出はそれだけではありません。
テーブルの引き出しには、使いやすいカトラリーが入っていたり、
お皿や酒器は、有田焼の4つの窯元の作品を始め、無形文化財の新潟県燕三条の玉川堂の槌起銅器、
富山の錫(スズ)の能作なども取り入れ、和の伝統も重んじています。
この日は、5800円のオープン記念コース(税込、全7品)のプリフィックススタイルをご用意いただきました。
お店の特長となるドリンクのペアリングコース(税込5400円・ハーフ2700円、シャンパーニュ含み全5杯)も
つけていただきました。
ワインだけでなく、お料理に合わせたお酒を提案していただけます。
アンリ・ジロー エスプリ ブリュット
完熟した洋梨(ペア)のようなテイストのシャンパンです。
ペアリングにリンクしたストーリーの序章から盛り上がる華やかさがありました。
ちなみに横のテーブルアイテムはSghrの洋梨(ペア)のオーナメントです。
お店の提案している“ペアリング”とかけているようです。
お洒落なシャレですね♪
三浦野菜の盛り合わせ~チーズ風味の豆腐ムースを添えて~
紅芯大根、胡椒草、黄人参、カラフルトマト等
鮮やかな朝採れの無農薬野菜です。
そのままでも野菜本来の味を楽しめますが、
ワインに合わせやすいよう
カマンベールチーズと豆腐でクリーミーなソースにつけていただきました。
トリッパとアーティチョークのサラダ
トリッパとアーティチョークだけでなく、
木耳、人参、セロリも入っていて
ガラムマサラで味付けしたエスニックなサラダでした。
バケット
支配人がお食事に合うパンを知り合いのお店で見つけて取り寄せたものです。
それは、東陽町のパティスリー「エクラデジュール」の中山シェフのところです。
ご実家がパン屋さんを営まれているということもあり、
石臼で挽いた小麦粉で作ったパンも得意とします。
そこで、頼み込んでこちらで味わえるようになったようです。
袋を開けた時の香ばしさが食欲をそそりました。
単体で味わうのも良し、お料理のソースにつけるのも良しな柔軟性がありました。
ムール貝のプリン 様々な貝類のバルサミコジュレ
シェフが得意とするジュレを活かした逸品です。
泡の下には、
ヒュメ・ド・ポワソンをベースにしたプリン、ミルクムースやジュレ、
そしてムール貝や北寄貝を忍ばせてます。
3つの食感の違いを楽しめて絶品でした。
北ワイン ケルナー 2014
国産ワインに力を入れているこちらならではのセレクト。
千歳ワイナリーの北海道産ケルナーのフレッシュなアロマとすっきりした酸味がある辛口白ワインです。
尾崎牛のグリエ ~季節の野菜を添えて~
オーナーの藤森真氏が惚れ込んだ幻の牛肉と言われている宮崎の尾崎牛を使用してます。
内ももの旨味だけでなく甘味も感じられる優秀な国産牛です。
柚子塩、山椒、エピス、ミックスペッパーを少々つけていただきました。
ガルニチュールは、クワイ等を添え、旬を味わえました。
凱陣 山廃純米 雄町
お肉に引けを取らない個性的な旨味を持つ香川の日本酒でした。
メインがお肉だから赤ワインが合うとは限らないことを肯定的に思えました。
スープ ド フリュイ
アヴァンデセールは、フルーツのジュレでした。
エストラゴンやレモングラスの香りが爽やかでした。
紅玉のダックワーズ仕立て スパイスの香り
酸味ある紅玉にシナモンやエピスをかけて風味を引き立て、
バニラアイスと生地がややハードタイプのダックワーズを添えて
甘さの調和ができていました。
OMAKASE
ソムリエさんのお任せセレクトは、
デセールに合わせてリンゴを原料とした蒸留酒カルヴァドスのハイボールでした。
食後までお酒でコーディネートしているところに、粋さを感じました。
ミニャルディーズ
チュイールとレモン風味のサブレをいただきました。
フルコースの流れをしっかり組んでいて最後まで喜びで満ち溢れました。
振り返ると、
ヴィノシティのコンセプトと同様に、食材もお酒も、生産者さんの熱い想いの伝わるものばかりでした。
そして、他の店舗との違いは、高層階にあってコース料理のみなので、やや肩ひじ張る印象でした。
とはいえ、ドレスコードがある訳ではなく、無機質素材に木のぬくもりを感じる雰囲気だから、
自ずと緊張が緩和されます。
洗練された銀座という場所柄、自分磨きの一環に良いお店だと思いました。
銀座にて 高層階の ペアリング ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら
最近ワインばかり飲んでいる姫です。
ワインと言えば、
ワイン好きが集まるお店「ヴィノシティ(VINOSITY)」を展開するシャルパンテグループの新店「チェナクルーム」が
12月7日(月)より銀座にオープンします。
そこで早速、プレオープンデーに行ってまいりました。
トゥ
エントランス
ワインセラーが歓迎してます♪
こちらは、フレンチをベースに、ジャンルにとらわれることなく素材にこだわった創作料理と
それに最適の飲料をペアリング(マリアージュ)で楽しめるお店なのです。
個室
夜景を望める個室は5~8席あり、5000円の個室料がかかりますが
5人から利用できるので、割ればお得です♪
しかもメインエントランスを通らずに入れるから、業界の方やご接待などの密な会に向いてます☆
その他の内観
個室の他には、
ダイニング8席、ロフト8席、窓向きカウンター4席、バーカウンタ?5席あります。
ロフトからも景色が良い設計なので、雰囲気も大切なデートにも良さそうですね☆(妄想族活動中)
食空間の演出はそれだけではありません。
テーブルの引き出しには、使いやすいカトラリーが入っていたり、
お皿や酒器は、有田焼の4つの窯元の作品を始め、無形文化財の新潟県燕三条の玉川堂の槌起銅器、
富山の錫(スズ)の能作なども取り入れ、和の伝統も重んじています。
この日は、5800円のオープン記念コース(税込、全7品)のプリフィックススタイルをご用意いただきました。
お店の特長となるドリンクのペアリングコース(税込5400円・ハーフ2700円、シャンパーニュ含み全5杯)も
つけていただきました。
ワインだけでなく、お料理に合わせたお酒を提案していただけます。
アンリ・ジロー エスプリ ブリュット
完熟した洋梨(ペア)のようなテイストのシャンパンです。
ペアリングにリンクしたストーリーの序章から盛り上がる華やかさがありました。
ちなみに横のテーブルアイテムはSghrの洋梨(ペア)のオーナメントです。
お店の提案している“ペアリング”とかけているようです。
お洒落なシャレですね♪
三浦野菜の盛り合わせ~チーズ風味の豆腐ムースを添えて~
紅芯大根、胡椒草、黄人参、カラフルトマト等
鮮やかな朝採れの無農薬野菜です。
そのままでも野菜本来の味を楽しめますが、
ワインに合わせやすいよう
カマンベールチーズと豆腐でクリーミーなソースにつけていただきました。
トリッパとアーティチョークのサラダ
トリッパとアーティチョークだけでなく、
木耳、人参、セロリも入っていて
ガラムマサラで味付けしたエスニックなサラダでした。
バケット
支配人がお食事に合うパンを知り合いのお店で見つけて取り寄せたものです。
それは、東陽町のパティスリー「エクラデジュール」の中山シェフのところです。
ご実家がパン屋さんを営まれているということもあり、
石臼で挽いた小麦粉で作ったパンも得意とします。
そこで、頼み込んでこちらで味わえるようになったようです。
袋を開けた時の香ばしさが食欲をそそりました。
単体で味わうのも良し、お料理のソースにつけるのも良しな柔軟性がありました。
ムール貝のプリン 様々な貝類のバルサミコジュレ
シェフが得意とするジュレを活かした逸品です。
泡の下には、
ヒュメ・ド・ポワソンをベースにしたプリン、ミルクムースやジュレ、
そしてムール貝や北寄貝を忍ばせてます。
3つの食感の違いを楽しめて絶品でした。
北ワイン ケルナー 2014
国産ワインに力を入れているこちらならではのセレクト。
千歳ワイナリーの北海道産ケルナーのフレッシュなアロマとすっきりした酸味がある辛口白ワインです。
尾崎牛のグリエ ~季節の野菜を添えて~
オーナーの藤森真氏が惚れ込んだ幻の牛肉と言われている宮崎の尾崎牛を使用してます。
内ももの旨味だけでなく甘味も感じられる優秀な国産牛です。
柚子塩、山椒、エピス、ミックスペッパーを少々つけていただきました。
ガルニチュールは、クワイ等を添え、旬を味わえました。
凱陣 山廃純米 雄町
お肉に引けを取らない個性的な旨味を持つ香川の日本酒でした。
メインがお肉だから赤ワインが合うとは限らないことを肯定的に思えました。
スープ ド フリュイ
アヴァンデセールは、フルーツのジュレでした。
エストラゴンやレモングラスの香りが爽やかでした。
紅玉のダックワーズ仕立て スパイスの香り
酸味ある紅玉にシナモンやエピスをかけて風味を引き立て、
バニラアイスと生地がややハードタイプのダックワーズを添えて
甘さの調和ができていました。
OMAKASE
ソムリエさんのお任せセレクトは、
デセールに合わせてリンゴを原料とした蒸留酒カルヴァドスのハイボールでした。
食後までお酒でコーディネートしているところに、粋さを感じました。
ミニャルディーズ
チュイールとレモン風味のサブレをいただきました。
フルコースの流れをしっかり組んでいて最後まで喜びで満ち溢れました。
振り返ると、
ヴィノシティのコンセプトと同様に、食材もお酒も、生産者さんの熱い想いの伝わるものばかりでした。
そして、他の店舗との違いは、高層階にあってコース料理のみなので、やや肩ひじ張る印象でした。
とはいえ、ドレスコードがある訳ではなく、無機質素材に木のぬくもりを感じる雰囲気だから、
自ずと緊張が緩和されます。
洗練された銀座という場所柄、自分磨きの一環に良いお店だと思いました。
銀座にて 高層階の ペアリング ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら