どうも!
肉食女子の姫です。
先日、牛・豚・鶏・ラム等7種のお肉料理を味わえるコースメニュー「肉ジャーニー」を
食べに京ちゃばな新宿店再訪してきました。
トゥ
入口の看板
場所は、新宿三丁目にあります。
本店は、京都にあり、こちらは東京1号店です。
そして、4月17日より新宿コマ劇場の跡地の新宿東宝ビル内にもできるなど、
勢いのある飲食店グループが、
1月に一周年を迎えた新宿店のほうで、1周記念年企画コースメニュー「肉ジャーニー」を好評ににつき
今も食べられるということで、仲間を誘いました。
その気になる“肉ジャーニー”のコンセプトは、、
「牛・豚・鶏・ラム等、肉と部位を使用し、
それぞれに合う焼き加減・味付けで調理した鉄板肉料理を提供。
驚きと感動とともに旅するように肉料理を味わう。」です。
全7種の鉄板肉料理と5種の野菜を中心としたヘルシーなサイドディッシュ、
デザートの全13品に、4,800円(税抜き)相当のこだわりの国産ワインやスパークリングワイン含む、
新宿店で提供する全飲み物メニューの飲み放題180分(L.O30分前)付きで1万円(税別)です。
お肉をよく食べ、飲むことが好きな方には、もってこいですね!
乾杯写真
肉食女子達大集合♪
京都町屋風の雰囲気の中で、旅をした気分でした。
飲み放題のドリンクは、ビールや和酒やワインがありました。
まずは、大阪のたこ焼きに合うように作られたスパークリングワイン「たこシャン」で乾杯♪
この他ワインは、国産ワインに特化し、
ワインどころ山梨生まれの「甲州」など個性的なワイン14種類ありました。
黒毛和牛のたたき ~原了郭の山椒と柚子胡椒ぽん酢~
自家製アボカド豆富とクリームチーズの蜂蜜がけ
マグロのオリエンタルカルパッチョ ~ピーナッツオイルと山葵ソース~
鉄板でじっくり焼いて黒毛和牛を、スライスした“黒毛和牛のたたき”。
京都・祇園で1703年より創業の原了郭の粉山椒を用いて、ピリ辛テイストでした。
“自家製アボカド豆富とクリームチーズ”は、見た目が可愛く、
アボカド大好きなメンバー大喜びの創作メニューでした。
“マグロのオリエンタルカルパッチョ”は、野菜たっぷりでヘルシーでした。
10品目のグリーンサラダ
不足しがちな野菜をたっぷり摂取できる大皿でした。
自家製煮込みの大根ステーキ
雲丹味噌を塗った厚切りの大根は、
出汁がじゅわ~とでる感動的な味わいでした。
おでんと鉄板焼きを融合させた見事なアイディアでした!
丹波地鶏もも肉のゆず胡椒ぽん酢炒め
京都の地鶏丹波地鶏を鉄板で炒めて柚子胡椒ぽん酢そしてかつお節をかけた和風テイストでした。
身が引き締まった鶏の食感にはまりました。
牛タンの朴葉味噌焼き
朴葉で焼いた香ばしい味噌に鉄板で焼いた牛タンを乗せてました。
適度な厚みがある牛タンに甘味とコクがあるソースがマッチしていました。
ラムチョップの鉄板焼き ~特製香り醤油~
キムラブラム♪
鉄板で焼き上げたラムチョップを、特製の香り醤油で味付けしてました。
一人1本ずつワイルドにいただきました。
牛ヒレ肉のステーキ ~AKADAMAソース~
厳選した牛ヒレ赤身肉に関西でなじみ深い赤玉スイートワインを使ったトリュフ風味のソースは、
ステーキによく馴染み、赤ワインが進むのでした!
お肉も良いですが、底に隠れている蓮根がシャキシャキでおかわりしたくなる程好みの焼き具合でした。
スペアリブの黒こしょうソテー
時間をかけて鉄板で焼き上げた豚スペアリブに、甘辛の黒こしょうソースがかかってました。
これまた骨付きで豪快でした。
国産黒毛和牛のステーキ~台湾醤油のガーリックステーキ~
ニンニク醤油の風味が柔らかいお肉を包み込み、
旨味がしっかり感じられるステーキでした。
アボカド黒焼きそば 京野菜ミックス
日本そばをアボカドと和風ソースに絡めて頂く新感覚の焼きそばです。
出汁と和からしがアボカドと日本そばの良い結びになってました。
本日のデザート
わらび餅とアイスクリームで、
別腹にちょうどいいサイズでした。
お皿数が多く、飽きのこない内容で、
楽しい旅となりました。
これぞ鉄板 お肉で満足 関西ジャーニー ~姫心の俳句より~