どうも!
銀ぶらヤッホーの姫です。おじぎ

兵庫県・芦屋で喫茶店から始まり、
クレープシュゼットやフィナンシェで有名な洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」。
今や全国の百貨店で生菓子や焼き菓子を販売している程の規模があります。

数年前、銀座2丁目にあった系列カフェで両親とお茶した記憶があります。

そこが明日4月10日より「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」としてグランドオープンします。

思い出の場所がどんな風に変わったのかプレスに出席して確かめてきました。

トゥクライミング

外観
外観

外観は、以前と変わった様子がなく、
オスマン様式のパリのアパルトマンのようです。
入店すると、さらにモダンになっており、それぞれのスペースで楽しみ方がありました。

きょろきょろしたくなるこのわくわくする気持ちは何だろうと思っていたら、
日常と切り離された夢のワンダーランドというコンセプトに自分がはまっていたのです♪

物販コーナー
ブティック

これまで同様物販スペースがあります。
こちらのオススメは・・・

フィナンシェ
フィナンシェ

金塊に似ていることから富豪という意味を持つ焼き菓子です。
こちらでは、北海道の特製発酵バターを開発したり、
マルコナ種とフリッツ種のアーモンドを自社挽きするなど
香りにまでこだわってます。
2015年4月にフィナンシェの世界販売数第一位として世界記録に認定されたそうです。
きっと、フランスのパティシエさん達が特に驚くニュースですね。
フランスではフィナンシェは日常的なおやつの位置づけですが、
こちらのは一個一個小袋に入れて売っているので、ギフトとしてロット買いする方も多いのです。
○○ちゃま君が金塊を沢山持っているなら、姫は、フィナンシェを大人買いしようと思うほど、
昔からこの味に親しみを感じます。

さらに、「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」限定商品を発見!

はちみつパイ
銀座はちみつパイ

銀座エリアに生息する蜜蜂からとれる希少な蜂蜜を100%使用し、
店内工房で焼き上げてます。
四季折々の蜜の味とサクサク感を一緒に楽しめます。

地下1階には、カフェスペース“サロン・ド・テ”があります。

レストランのコースでしか味わえないようなアシェットデセールがあり、
目の前で実演するワゴンサービスが目玉です。

クレープシュゼット1
クレープシュゼット2
クレープシュゼット(通常は2枚)

薄く手焼きしたクレープを、銅製の片手鍋に入れ、
バター、オレンジ果汁、そしてグラン・マルニエで青い炎の演出があります。
このフランベのパフォーマンスでお客様の心をときめかせ、
笑顔がつくれる場を日本に広めたいということで始まった創業者の想いは、
神戸だけでなく東京にもまた届けられるのです。

銀座でナイフとフォークを使ってデザートを食べるなんて
聞こえだけでも緊張しますが、
お皿に照明があたっているのだと思うと安心します。
特別な時間をあずける心のゆとりを持ってこそ
おもてなしの良さを感じます。

さらに・・・

特別室
特別室

記念日や勝負の日に良さそうな特別室もありました。
予約をすればオーダーメイドケーキの制作をしていただけるんですって。
妄想族は、ここでそんなラブストーリーを想像しながら、
ケーキを食べながら、何杯もおかわりしてしまいそうです。

バーメゾン1
バーメゾン2
バーメゾン

こちらは、1階に新設されたお酒と一緒にデセールをお楽しみ頂ける大人の空間です。
シャンパン(グラス1600円から)、ワイン、ウィスキー、サイフォンのコーヒー等があり、
オリジナルデセールとのマリアージュが期待できそうです。

カクテルサバラン
カクテル・サバラン

自家製ブリオッシュにフルーツを添えて、
リキュールをフランベして仕上げる「食べるカクテル」です。
リキュールをたっぷり使っているからお酒が好きな方にはたまりませんね。
一口食べてどんなお酒で「追う」か考えるだけでもるんるん気分になります。

BARの方は、13時から23時まで営業しているので、
色っぽいデザートを2軒目で食べに来るのもクールですね☆

手軽なお土産ニーズから大人の時間を過ごせるブックマークとして、
オープンから早くも話題になりそうです。

銀座にて タイムとアイテムが スペシャルな場 ~姫心の俳句より~ 

お店の詳細は、こちら